ラスティネイルのカクテル言葉の意味とは?味や度数・作り方(レシピ)も調査!皆さんはラスティネイルというカクテルを知っていますか?あまり聞いたことがないカクテルかもしれません。そのためイメージもつきにくいですね。今回はそんなラスティネイルのカクテル言葉の意味、味や度数・作り方まで調査!
カクテルタイプ | ショート,ロング |
テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
ラスティネイルのカクテル言葉の意味とは?
ラスティネイルとは、”錆びた釘“のことです。これはカクテルの色からつけられた名前です。俗語では、古めかしい飲み物という意味もありますが、実際は第2次世界大戦後に生まれた比較的新しいカクテルです。
ですが、材料の1つであるドランブイは、ウイスキーリキュールの中でも最も歴史があり、なおかつ有名なリキュールです。
ラスティネイルのカクテル言葉は私の苦痛を和らげるです!
カクテル言葉には、甘酸っぱい恋愛系やロマンチック系の言葉が多いイメージですが、癒す系の言葉もあるのですね!
疲れて苦痛を感じたとき等に、癒されたくて飲むこともあるのでしょうか?
ラスティネイルの味とは?
ラスティネイルは、ウイスキーを使用した度数の高い甘口のカクテルです。
ドランブイとは、ウイスキーベースのリキュールです。ハチミツ・ハーブ・スパイス等を配合し、甘くほろ苦い複雑な味わいが特徴です!
そのドランブイが濃厚なハチミツと同じくらいの甘みを持っているため、かなり甘口のカクテルになります。
甘口だと、女性でも飲みやすそうですね(*^^*)
お酒と甘いものが大好きな人にはオススメのカクテルです!
ラスティネイルの度数は?
ラスティネイルの度数は37〜41度です!
ビールは5度前後、ワインは10〜15度程度ですので、これはかなり高めな度数です。
これらと比較すると、ウイスキーを使用するラスティネイルの度数はかなり高いことがわかります!
先程もお伝えしたように、甘口でウイスキーにしては飲みやすそうですが、お酒に弱い人は注意しましょう(^^)
ラスティネイルの作り方は?
<材料>
・スコッチウイスキー
・ドランブイ
<作り方>
氷を入れたロックグラスに上記の材料を注ぎ、軽くかき混ぜる。
レモンを入れるレシピもありますが、基本的に使うのは2種類のお酒のみなので、作るのはとっても簡単です!
基本的にはウイスキー3:ドランブイ1の割合です。
ちなみに、ラスティネイルはスコッチのブレンデッドウイスキーと相性が良いと言われています。これは、ドランブイもスコッチウイスキーをベースとしているためです。
ラスティネイルは割合やお酒の銘柄により味わいがガラリと変わります。作るのはとっても簡単ですが、美味しく作るのは難しいカクテルの1つです。
まずはスコッチウイスキーと合わせてみて、徐々に別の銘柄を試すのが良さそうです!
割合や銘柄を色々試して、自分のお気に入りの味を見つけてみて下さいね(^^)
自分にピッタリの味を探すのも、自分でカクテルを作る楽しみの1つですね!
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