エルディアブロのカクテル言葉の意味や度数・味は?ビールもあるの?DCとの関係も!

エルディアブロのカクテル言葉の意味や度数・味は?ビールもあるの?DCとの関係も!エルディアブロとは？エルディアブロの度数や味、カクテル言葉は意外！エルディアブロはカクテルだけでなくビールもある？DCとエルディアブロの関係とは？今回はエルディアブロについて解説していきます！

カクテルタイプ	ショート,ロング
テイスト	甘口,辛口,中辛,中甘辛口
色	透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒
アルコール度数	弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール
ベース	ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他
カクテル言葉	ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系

エルディアブロとは？カクテル言葉は？

エルディアブロとは、テキーラベースのカクテルです。
エルディアブロ(El Diablo)はスペイン語で「悪魔」という意味で、その赤い色が悪魔のように毒々しく見えるということで名付けられました。

そんな恐ろしいイメージのエルディアブロのカクテル言葉は、「気を付けて」です。
意外にも相手を気遣う優しい言葉ですが、その裏には悪魔の危険な目論見が隠れているかもしれませんね。

エルディアブロの主なレシピは二種類あるようですが、そのうちのひとつをご紹介します。

カシスリキュールは特に、「クレームドカシス」がおすすめです。
1Lあたり400ｇ以上の糖が含まれるカシスリキュールのみが、クレームドカシスを名乗ることが許されます。

エルディアブロの度数・味は？ビールもあるの？

度数・味は？

上記のレシピの場合、エルディアブロのアルコール度数は12～14度です。
味はカシスやレモンによりフルーティで爽やかな甘酸っぱさがあるため、ジュースのようにとても飲みやすいカクテルです。
なんだか悪魔という名前ほど凶悪な印象はありませんね。

エルディアブロという名前のビールもある？

エルディアブロはカクテルの他にビールもあります。

ビールの一種ではありますが、種類としてはバーレイワインと呼ばれるイギリス発祥のワインのようなお酒です。
ビールにも関わらずワイン並みのアルコール度数と、ワインと同様に時間が経つにつれ熟成していく特性を持っています。

寒冷であるイギリスはブドウ栽培が出来なかったため、ワインに対抗して作ったと言われています。
普通のビールの倍以上麦芽やホップを使用するため、味はとても苦味が強く、しかし重厚で美味しいという評判で毎年楽しみに買うファンも多いようです。
購入後すぐに飲めば荒々しくも濃い苦味を楽しむことができ、日が立つにつれ熟成してまろやかに、甘みを感じる複雑な味になっていく変化を楽しめます。

エルディアブロとDCとの関係は？

DCコミックスとは、アメリカの漫画出版社です。
マーベル・コミックと並ぶ二大アメコミ出版社であり、代表的な作品はスーパーマン、バットマン、キャットウーマン、ワンダーウーマンなど、アメコミに詳しくなくても聞いたことがあるような有名作品ばかりです。

DCコミックスに登場するキャラクターとしてのエル・ディアブロは、名前通り悪魔と関わりがあり炎を操る能力を持っています。

エル・ディアブロと名のついたキャラクターは複数人おり、それぞれ立場が違います。
初代と二代目はヒーローですが、三代目はどちらかといえばヴィラン側のキャラクターであり映画『スーサイド・スクワッド』にも登場しています。

 

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