オーガズムはカクテルの名前？レシピ（作り方）や味・度数についても調査！オーガズムって聞くと少しドキッとする方もいるような？そんな名前ですよね！これはカクテルの名前なの？といった疑問からレシピ（作り方）や味・どのくらいの度数があるの？といったことまで解説していきます！
| カクテルタイプ | ショート,ロング |
| テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
| 色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
| アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
| ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
| カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
オーガズムってカクテルの名前なの？
そーなんです！
オーガズムはカクテルの名前なんです！
オーガズムって聞くとちょっとドキッとした方もいるんじゃないでしょうか？
それもそのはずです！
オーガズムは（英：Orgasm)（独：Orgasmus）と表記し、日本語では
「性的絶頂」という意味になります。
納得ですね＾＾；ｗ
そんなオーガズムカクテルは
リキュールをベースとしたカクテル。
あえて性的な言葉をカクテルの名前にすることで、お酒（カクテル）を楽しむというよりは、遊びのためのカクテルとして知られているカクテルのひとつ。
遊びをメインとしたカクテルだったんですね＾＾！
たしかに若者の間で盛り上がりそうなネーミングｗ
さらにこのオーガズムを有名にしたのが
トム・クルーズ主演の映画「カクテル」
この映画にはいろいろなカクテルが出てきますがその中のひとつとして有名になりました。
トム様の影響力はでかいですね！
レシピや味・度数は？
味や度数は？
このオーガズムカクテルには
ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュクリーム
コーヒー・リキュール
アマレット
バニラ・アイスクリーム
などの材料が使われます。
聞き慣れない名前のものも多いんじゃないでしょうか？
ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム
アイルランド原産のクリーム系リキュール。
ベイリーズと略される。
1974年にギルビーズ・オブ・アイルランド社によって開発された。
世界一の販売数を誇るリキュール。
コーヒー・リキュール
主要な原料のひとつにコーヒーを使用してつくるリキュールの総称。
コーヒー・リキュールはリキュールの中の１つのジャンルなので自動的に混合種に分類されるもの。
アマレット
アマレット（Amaretto)とはアーモンドのような香りをもつリキュール。
香りがアーモンドに似ているため、原料にアーモンドが入っていると思われがちだが実際は杏仁（杏仁豆腐にも使われるアンズの核）を使用しているものが主流。
Amarettoはイタリア語で「すこし苦いもの」という意味
クリーム系やコーヒーリキュールということもあり味わいはまろやかで風味のいいバランスのとれた甘口のカクテルになっています♪
カクテルの度数も１３度ほどと高すぎずといった感じのカクテルになっています。
お家でできるレシピ
このオーガズムには大きくわけて２種類の作り方があります。
・ブレンダー
・プース・カフェ・スタイル
という２種類です。
カクテルの分野でブレンダーはミキサーのこと。カクテルの分野では「ミキサー」というと酒を割る飲料全般を指すことになるので、カクテルの分野では「ブレンダー」と呼ぶ。
プース・カフェは「食後のコーヒーを押しのける」といった意味があり、食後酒全般を意味します。
プース・カフェ・スタイルのカクテルを作るには、リキュール・蒸留酒・シロップなど数種類の比重の異なる飲料を使用して１番比重の重いものから注ぐことで色の層を作っていくカクテルです。
完成したカクテルはストローで好きな層から飲んでいきます。
美しい見た目を評価されるカクテルで、「レインボー・コーディアル」とも呼ばれ、昭和初期の日本では「五色酒」の名前で呼ばれていました。
お家でできるオーガズムの作り方としてはブレンダーのほうが作りやすいです♪
用意するもの
| ドランブイ | 20ｍｌ |
|---|---|
| カルーアリキュール | 20ｍｌ |
| アマレット | 15ｍｌ |
| 生クリーム | 15ｍｌ |
| 牛乳 | 15ｍｌ |
すべての材料をシェークしてグラスに注ぐだけで出来上がり♪
お家でも簡単にできます＾＾！
その他の少し言いにくいカクテル
オーガズムについてご紹介してきました＾＾
世界にはこのオーガズム以外にもちょっと恥ずかしくて注文しづらいカクテルがあるんです！
その一部を紹介します♪
・セックス オン ザ ビーチ（Sex on the beach)
これも映画「カクテル」に登場して有名になったカクテルです。
・ビトウィーン ザ シーツ（Between the sheets)
直訳すると「シーツの間」
「ベットに入ってきて」と誘いかけてくるようなネーミングです。
・キス ミー クイック（Kiss me quick)
直訳すると「早くキスして」
などなど・・・
他にももっと過激なネーミングのカクテルが全世界に存在します！
味だけでなく名前で楽しむカクテルっていうのもアリですね♪
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