送付の意味とは?類語「郵送・発送・添付」との違いは何?反対語も!送付の意味とは何でしょうか?類語の「郵送・発送・添付」との違いは何?気になる「送付」の意味や違いを知って、ビジネスの現場で活用しよう!併せて反対語もご紹介いたしますので、ポチッと押してみてください!
送付の意味とは?
ビジネスでよく「送付」という言葉を使いますよね。
その時、ちゃんと理解して使っていますか?
間違った言葉を使って上司に注意されないように、しっかり勉強をしましょう!
それでは送付の意味から見ていきますよ☆
- 品物や書類を送りとどけること。
そうですよね。
私もそう思います。
「郵送」は送付の類語になります。
その他に「発送」「添付」なども送付の類語になります。
送付の類語「郵送・発送・添付」との違いは何?
送付と郵送の違い
始めに郵送の意味を調べてみました。
- 郵便で送ること。
意味を知ると違いが分かりますよね。
- 送付は「郵便に限らず送る」ということですね。
ということは、送付はメール便でも宅急便でもいいわけです。
何かを郵便で送って欲しい時に「郵送」という言葉を使いましょう。
送付と発送の違い
発送もまずは意味から見ていきましょう。
- 郵便物・荷物などを送りだすこと。
意味もなかなか難しいですね。
書類を取引先などに送る場合、「送付状」を付けて送りませんか?
送付状は「宛先」「挨拶文」に加え「送り主の名前」や「送った書類の枚数」などを書きますよね。
それは相手を意識した言葉になります。
だから、送付は送り「届ける」という意味になるわけです。
しかし、発送は「送り出す」という「行為」になりますよね。
商品を何か買った時に「本日、発送しました」とメールがショップから届きませんか?
その場合、今日品物を送り出したということになります。
発送も郵便に限りませんので、メール便でも宅急便でも使えます。
送付と添付の違い
添付もまたまた意味から見ていきましょう。
- 書類などに、その補いとしてある物をつけ添えること
これは違いが分かりますね。
”主役”と”そのおまけ”の違いです。
送付は書類を送り届ける意味なのでなので、書類が主役になります。
しかし、添付は補足資料なので書類がおまけになるわけですね。
例えば、メールを送った時にメール分と一緒にファイルを送る場合、ファイルは添付になりますので、「添付ファイルを送ります」と表現できます。
了解です!
では、ぬまくん。
送付の反対語はなんでしょうか?
送付の反対語は
ふふ。ぬまくん固まってしまいました(^^;)
「送る」という言葉の反対を思い浮かべると、分かると思います。
送るの反対は「受け取る」ですよね。
ということは「受理」や「受領」が送付の反対語になります。
まぁ~、一般的には「受領」が反対語になりますね。
受領は送られてきた物を受け取った時に使う言葉になりますからね。
送付の意味は理解できましたか?
郵送・発送・添付の違いも分かりましたか?
ビジネスで間違うと恥ずかしいですよね(;^ω^)
言葉を使い分けて頑張って行きましょう(^O^)/
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