アジェンダの意味とは?プレゼンや会議で使うビジネス用語?目次・レジュメとの違いも!プレゼンや会議でアジェンダって言葉をよく耳にしませんか?このビジネス用語の意味って正確に知っていますか?今回は、アジェンダの意味について目次やレジュメとの違い触れながら解説します♬
アジェンダの意味とは?
アジェンダ(Agenda)とは、「議題」や「検討すべき課題」を意味します。また、語源はラテン語で「実行に移されるべき事柄」という意味になります。
アジェンダはプレゼンや会議で使うビジネス用語?例文もご紹介!
アジェンダはビジネスの場面でよく使われるカタカナのビジネス用語です。
それでは、アジェンダの例文を見てみましょう!
●アジェンダの例文
- 先日の件だけど、明日会議やるからアジェンダ作っておいて。
- 君が今度やるプレゼンだけど、先にアジェンダを見せてもらえない?
社会人になると普段の会話や会議など、カタカナのビジネス用語が増えてきますよね。
あたり前に言葉を使っていても、いざ「意味を!」と聞かれた時にうまく説明できないことはありますよね(´-ω-`)
知らないことで恥をかいたり、大きな問題になったりする可能性もあるので、ある程度は覚えておいた方が良いかもしれません!
でも、乱用しすぎてもルー大柴みたいになるので要注意ですよ♪
会議でよく使うビジネス用語の一部をご紹介
使う頻度の高いビジネス用語についてもご紹介します(=゚ω゚)ノ
●アサイン ……………… 割り当てる。任命する。
●アジェンダ …………… 会議の検討課題・議題・日程など
●エビデンス …………… 根拠・証拠
●コミットメント ……… 責任ある約束・責任をもった関わり
●プレゼンテーション … 会議で計画・企画見積もりなどを説明すること
●ペンディング ………… 未決定や保留
目次・レジュメとの違いも!
アジェンダと目次・レジュメが同じようなものだと思っていませんか?
その違いをこれからご説明します。
書物等の「見出し」や資料の「題目」を順序立てて書いたもの。
「題目」の順序とは、「討議などで問題として取り上げる事柄」の順序のことであるため、アジェンダの「議題」と同じ意味になります。
講演や研究報告などで、その要約を記した物。
アジェンダとレジュメの違いをまとめる以下のようになります。
意味 | 使用場面 | |
アジェンダ | ・議題 ・検討課題 ・題目 |
・会議など何かを決定する議論が必要な場面で使われます。 ・何か説明する際の題目として使われます。 |
レジュメ | ・要約 ・要旨 ・要点 |
講演会など一方的に話す場面で使われます。 |
まとめ
アジェンダは、「ビジネス用語であり、目次とは同じ意味だがレジュメとは違う」ということがわかりましたね( *´艸`)。
これでもう「アジェンダ」の使い方で恥をかきませんね♪
むしろ「レジュメと目次との違いって知ってる?」って周囲に聞いみては?(=゚ω゚)ノ
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