インビジブルの意味とは?ボカロ/センセーションとの関係は?インビジブルという言葉を知っていますか?今回はそのインビジブルの意味について調べていきたいと思います。なんだかボカロやセンセーションという言葉とも関係があるようなのでそちらの方も徹底的に調査していきますね!
インビジブルの意味とは?
まずはインビジブルという言葉の意味から説明を始めたいと思います。
「インビジブル」というのは「invisible」という表記の英語になります。
名詞では「目に見えないもの」、そして形容詞では「目に見えない」「不可視の」という使い方が基本的です。
他にも「(小さすぎて)人目につかない」「(相手にされなくて)みじめである」「(問題点などが)無視されている」なんて意味でも使われることがあります。
例としては
「He is an invisible man.(彼は透明人間だ。)」
「It became invisible somewhere.(それはどこにも見えなくなった。)」
「I feel invisible.(相手にされてない感じがする。)」
といった感じで使われます。
インビジブルとボカロの関係とは?
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=vXSpdipuiFs&w=722&h=406]
見えないを意味するインビシブルとボカロの関係とは一体何なのでしょうか?
ボカロで「インビジブル」というとkemuというボーカロイドを使用してオリジナルの曲を発表しているプロデューサが作曲した楽曲の一つになります。
2011年12月20日に投稿されたインビジブルという曲は約5か月後には100万再生され、kemu初のミリオン達成となりました。
そしてそこから1年後にはダブルミリオン、つまり200万再生されるほどの人気曲となっています。
歌は「GUMI」と「鏡音リン」というボーカロイドを使用しており、メロディーが癖になる、リズムがかっこいい、二人の組み合わせが最高、などと言った感想を抱いているリスナーさんが多いようです。
「V love 25 ~Brave Heart~」というコンピレーションアルバムに収録されています。
動画を貼り付けておくので聴いたことのない人は一度再生してみてください。
聴いたことあるという人も是非もう一度聴いてみてくださいね!
インビジブルとセンセーションの関係とは?
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=joqY5UgoWAM&w=722&h=406]
最後にインビジブルとセンセーションの関係について調べていきます!
「UNISON SQUARE GARDEN」という日本のスリーピースロックバンド(3人組で構成されたバンドのこと)が発表した曲の中に「Invisible Sensation」というタイトルのものがあります。
この「Invisible Sensation」は彼らの12枚目のシングル曲となり、7作目のフルアルバムにも収録されている曲です。
2017年の11月に発売されたこの曲は、前作の「10% roll, 10% romance」から約3カ月ぶりの新作でした。
オリコン最高位が5位で9週連続ノミネートされるというUNISON SQUARE GARDENが発表した曲の中でもなかなか人気があったようです。
因みに 「10% roll, 10% romance」と「Invisible Sensation」は両方とも、当時人気だった「ボールルームへようこそ」という社交ダンスを題材としたアニメのオープニングを飾る曲になります。
でも、まあインビジブルの意味をちゃんと理解してくれてよかったにゃん!
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