グリラーとは?使い方や販売店を調査!ih対応でどんな洗剤も使える?グリラーって何だか知ってますか?実はとっても便利な道具だった!グリラーの使い方から、どの販売店で入手可能なのかまで調査!IHに対応している?どんな洗剤でも使って大丈夫なのか、そのお手入れ方法まで徹底解説します!
グリラーってなに?
グリラーという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
グリルパンとは少し違うモノですが、このグリラー、実はとっても便利な調理器具なんです!
グリラーとは
魚焼きグリルやオーブン、直火などを用いて、肉や魚を焼いて調理する器具
陶器製のダッチオーブンの様になっていて、蓋があるため蒸し焼き料理を作ることが出来る器具で、薄型につくられているため、ガスコンロの魚焼きグリルに入れることができます。
魚焼きグリルや、グリルパンが器型になって扱いやすくなったものなんです♪
●蓋をして焼くことで、全体からじっくりと熱が伝わる。
●具材を敷き詰めて、ぎゅうぎゅうの状態で焼くことができる。
●熱源の対応幅が広い。
●蒸し焼きができるため、ヘルシーな料理が出来る。
●そのままテーブルに出してもお洒落。
●蓋があり、匂いが魚焼きグリルの中につかない。
便利で嬉しい機能が盛りだくさんな調理器具ですね!
使い方は?IHでも使える?
グリラーの特徴をご紹介したところで、実際にどうやって使ったら良いのかが気になるところですね。
その使い方はとっても簡単なんです!
使い方
①ガスコンロの魚焼きグリルで
→カットした食材をそのまま盛り付け、グリルに入れて加熱する。グリル野菜や肉・魚におすすめ!
②電子レンジで
→食材を並べ酒などをかけ、蓋をして電子レンジで加熱することで蒸し焼きに。野菜や薄切りのお肉をヘルシーに食べたいときにおすすめ!
③オーブンで
→食材を入れ、予熱したオーブンに入れて加熱する。お魚やお肉など、じっくり火を通したいものにおすすめ!
④直火で
→食材を入れ、直接コンロで加熱する。汁気の多いものや、魚焼きグリルに入れる前の予熱として使うのがおすすめ!
焦げ目をつけたいときは蓋をせずに、焦がさずじっくり火を通したいときは蓋を使う、などの使い分けができます。
ただし、グリラーは保温性が高く火が通るのが早いため焦げやすく、加熱時間には注意が必要です。
そのため、普段帰ってきてから忙しく、調理時間を短縮したいという方にもおすすめです!
因みに、陶器製のためIHでの使用はできません。
IHは唯一使用できない熱源ですが、その代り電子レンジやオーブンで使えるので持っていて損はありません♪
販売店は?どこで入手できるの?
時短にもなる素敵なアイテム、グリラーを早速手に入れたいと思っても、どこで入手できるのかが分からないですよね。
グリルパンの正式名称
イブキクラフト 「TOOLS グリラー」
実は、このグリルパンはイブキクラフトという会社が出している陶器製の製品で、家電量販店などで目にする、家電としてのグリラーは別物です。
器としてのグリラーではないので、間違って買わない様にしてくださいね。
器としてのグリラーは、陶器製で蓋に「GRILLER」と文字が入っているもので、楽天やamazonなどの通販で入手が可能です!
お手入れ方法は?どんな洗剤でも使える?
便利調理器具グリラーですが、ここまで便利だとお手入れ方法が面倒なんでは…?とちょっと疑ってしまいますね。でも、お手入れ方法も至って簡単です!
普段の洗い物と同じように、洗剤で洗ってOKなんです!
ただし、つけ置き洗いや食器洗浄機の使用は出来ないとのことですので、そこだけ気を付けましょう。
また、使っていくうちに焦げや染みが着いて来てしまうようなので、気になる方はグリラーの色を黒色などにすることをおすすめします。
以上、ここまでグリラーについて詳しくご紹介してきました。
グリラーを使う事で、コンロが一口空くので、他の物を作ることができるようになったり、時短になったりと良い事沢山でしたね♪
皆さんも、是非使ってみてはいかがでしょうか。
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