ムーミンバレーパークのチケット入場料やホテル・アクセス情報を紹介!2019年オープンの注目スポット!ムーミンバレーパークって知ってますか?オープンが待ち遠しい!事前の情報チェックは必須!?気になるチケット入園料から、近くのホテルやアクセス情報まで、徹底調査します!
Contents
ムーミンバレーパークってなに?
2019年にオープンする、新テーマパーク「ムーミンバレーパーク」って聞いたことありますか?
大人から密かに注目が集まる、期待の新スポットなんです♪
ムーミンバレーパークとは?
2019年3月16日、埼玉県飯能市にオープンするテーマパーク。
ムーミンの物語を追体験でき、物語の魅力や原作者「トーベ・ヤンソン」の想いに触れることが出来る。
普段の生活とは違った異国感が味わえ、ムーミンの物語の中に入ることが出来るんです!パークは4つのエリアに別れ、それぞれムーミンの物語が再現されています。
はじまりの入り江エリア「POUKAMA」
ムーミンの物語の描かれた本のゲートを潜り抜け、ムーミン谷へと向かいます。ムーミンの世界に入るワクワクを、ここで味わって下さいね。
このエントランス施設には、パンケーキなどが食べられるレストランやムーミングッズのショップがあるほか、ウェルカムゲートがあります。
また、オープン記念として期間限定で、飯能市の小学生やメッツァアンバサダーなどによる、約2,500個のウェルカムアートの設置がされるので、そちらも必見ですね♪
ムーミン谷エリア「MUUMILAAKSO」
ムーミンバレーパークのメインエリアで、ライブエンターテイメントの「エンマの劇場」や「ムーミン屋敷」、「海のオーケストラ号」など、体験できる場所が沢山あります。
この「ムーミン屋敷」は、物語の中でムーミンのパパが設計図を書いて自分で建てた理想の家です。そんな「ムーミン屋敷」の図面を参考に忠実に再現されており、まさにムーミンになった気分が味わえます。
この他にも、水遊び小屋の「Uimahoune(ウイマフオネ)」や、ムーミンたちと写真が撮れるスタジオ「Muikku foto(ムイック フォト)」がありますので、記念に是非写真を撮りましょう。
コケムス「KOKEMUS」
フィンランド語で「体験」を意味する「コケムス(KOKEMUS)」では、体感型展示スペースや常設展、企画展などの展示を見ることができます。
また、物語にちなんだものが作れるワークショップも体験できるようなので、併せて体験してみたいですね♪
展示のほかに、北欧から輸入したムーミングッズや、メインレストランなどがあり、パークのメインショップとしてお買い物やグルメを楽しむことができます。
おさびし山エリア「YKSINAISET VUORET」
おびさし山エリアは、冒険と思索の山です。アスレチックやツリーハウス、ジップラインアドベンチャーなどの、体を動かして遊ぶことができるエリアになります。
アスレチックツリーハウスの「ヘムレンさんの遊園地」では、思い切り体を動かすことができ、子供でも楽しむことができます。
また、「飛行おにのジップラインアドベンチャー」では、往復約400メートルの宮沢湖を滑空します。森の中や湖上で風を感じることができます♪
チケット料金は?
オープン間近ということで、チケットの料金が気になるところですよね。
ムーミンバレーパークに入園するには、チケットが必要です。
チケット料金は以下の通りです♪
チケット料金
大人(中学生以上)…1,500円(税込)
こども(4歳以上小学生以下)…1,000円(税込)
*3歳以下は無料
当日販売もありますが、事前予約だと混雑時の入園規制の際も入園できるので要チェックです。
また、一部アトラクションが有料ですが、こちらも事前予約が可能なので当日混雑の影響で、アトラクションが利用できなくなるのを避けたい方は利用してみてはいかがでしょうか。
1/12(土)より 、チケットの先行販売が始まっているので行く予定の人は早めに購入するのをおすすめします。
チケットの予約は、スマホで簡単に行えるので公式HPをチェックしてくださいね♪
アクセスは?車・電車それぞれどのくらい?
いざ行く予定をたてようと思っても、アクセスなどが気になりますよね。ムーミンバレーパークは、最寄駅が「飯能駅」か「東飯能駅」になります。
近隣主要駅からの所要時間は以下の通りです。
「飯能駅」利用の場合
●池袋駅→飯能駅
西武池袋線(約50分)*レッドアロー号で約40分
●東京駅→池袋駅→飯能駅(乗り換え1回)
東京メトロ丸ノ内線(約15分)で池袋駅から西武池袋線(約50分)
●横浜駅→飯能駅
東急東横線(約90分)
☆飯能駅から「メッツァ」行き直行バス及び、「メッツァ経由武蔵高萩駅」行き路線バスにて「メッツァ停留所」下車(13分)
「東飯能駅」利用の場合
●八王子駅→東飯能
JR八高線(約35分)
●川越駅→東飯能駅
JR川越線・JR八高線(約25分)
☆東飯能駅から「メッツァ」行き直行バスにて、「メッツァ停留所」下車(12分)
飯能駅と東飯能駅からはバスを利用して行きます。ただし、東飯能駅からは土日祝日のみしかムーミンバレーパーク方面のバスが出ていないので、平日に行く人は飯能駅を利用しましょう。
車でのアクセス
●狭山日高インターチェンジから県道262号線経由5.4㎞(約12分)
●青梅インターチェンジから剣道218号線経由11㎞(約30分)
●飯能北口から宮沢湖入口まで約3㎞(約10分)
車で行く際は、利用時間によっては駐車場の利用料金がWeb予約で安くなる場合があるほか、確実に停めることができるので、公式HPで事前予約を行うのがベターですよ♪
公認ホテルって?
ムーミンが大好きで、じっくりムーミンの世界観に浸りたいという方や、泊まりで周辺地域も楽しみたいというあなた!ムーミンバレーパーク公認ホテルがおすすめです。
「新宿プリンスホテル(新宿)」、「サンシャインシティプリンスホテル(池袋)」、「川越プリンスホテル(川越)」の3つのホテルはオフィシャルホテルになっています。
オフィシャルホテルには、ムーミンスペシャルルームでの宿泊や宿泊者しか買えない限定グッズ、入場制限時の入園保証など、特典も盛りだくさんなので、遠くから電車を利用して行く方は利用しては如何でしょうか♪
また、パートナーホテルとして「休暇村奥武蔵(飯能)」や「ナチュラルファームシティ(秩父)」もあるので、お車で来た際はこちらを利用して周辺観光をするのもおすすめです。
ムーミンバレーパーク公認ホテルで、特典付き宿泊プランを利用する際は、各ホテルのHPをチェックしましょう。
ムーミンバレーパークの魅力をたっぷりご紹介しましたが、如何でしたでしょうか。子供も大人も楽しめる、ムーミンバレーパークに是非行ってみて下さいね!
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