ランブータンとは果物?食べ方や味は?日本でも食べられる?英語表記も!ランブータンって名前の食材を聞いたことがありますか?今回はランブータンが果物なのか?その食べ方や味はどんなものなの?という疑問や日本でも食べられるものなの?英語表記って?といった疑問を一緒に見ていきましょう♪
Contents
ランブータンとは?英語表記は何?
ランブータンって名前の食べ物を知っていますか?
私は知りませんでした・・・^^;
日本のスーパーでもなかなか見かけないため、知らない方も多いんじゃないでしょうか?
今回はそんな不思議なランブータンについて調査しました!
一緒に見ていきましょう^^♪
- 東南アジア原産のムクロジ科に属するトロピカルフルーツの一種
- 英語で「Rambutan」
- 原産国はマレーシア
ムクロジ科というのは熱帯から温帯に生息しているものです。
トロピカルフルーツは熱帯産の果実のことで、他にも
- マンゴー
- アボカド
- ドリアン
- パパイヤ
- パイナップル
などが比較的私たちの生活の中では有名になっているフルーツですよね^^?
ランブータンもその仲間ということです!
写真のように皮の周りが毛のようなもので覆われていますよね?
その毛が逆立っているような見た目から、マレー語で「毛」や「髪」のことを意味する
「ランブー」
という言葉がつきました。
そこに、接尾語(せつびご)の「~もの」がくっついて
「毛の生えたもの」
というのが名前の由来だと言われているんです!
他にもタイ語では「ンゴ」
ベトナム語では「チョムチョム」
と言われているんです!
この「ンゴ」は原産国のマレーシアの近くに住んでいた少数民族「ンゴ」の頭にそっくりだったことからその名前がつけられたと言われています。
頭の形が似てたからって理由もなかなかおもしろい付け方ですよね^^w
ランブータンの食べ方や味は?日本でも食べれる?
不思議な見た目のランブータン!
その味や食べ方が気になりますよね^^?
ではさっそく見ていきましょう♪
ランブータンの食べ方(皮の剥き方)
皮が毛が逆立ったように覆われていて食べにくそうなランブータンですが、その食べ方はけっこうシンプルなんです♪
- タテ・ヨコはお好みで皮に切り目を入れます。(包丁を使わなくても爪で切り込みが入ります^^!)
- そのまま皮をめくって剥いていきます。
- 真ん中に種があるのでその周りの果実を食べましょう♪
簡単ですよね^^♪
包丁がなくても簡単に剥けちゃうっていうのが良いですね♪
その食べ方はそのまま食べるのが一般的なようです。
凍らせてシャーベットにしたりなどのアレンジもあるので美味しそうですよね^^*
ランブータンの味は?
ランブータンはその剥いた後の果実の見た目がライチにも似ていることから間違えられやすい果物です。
ライチもランブータンと同じムクロジ科なので似ているんでしょうかね^^?
その味も少し似ていて、さっぱりした中にも濃厚な甘みがある果物なんです。!
それでいてほのかに酸味のあるのが特徴的になっています。
さらにその糖度はなんと「20度!!!」
ぶどうでも「17度」と言われているのでそれよりもさらに上ということです!
すごく甘いですね^^♪
しかし、甘みが強い割にはカロリーは100gあたり約82Kcalと低めなんです♪
ビタミンCが豊富なことから女性を中心に人気のフルーツになっているんですよ^^!
日本での入手方法は?
ビタミンが豊富で低カロリー!
ぜひとも食べたいランブータンですが、実は生のものはほとんど流通していないんです・・・。
缶詰や冷凍ものは年間を通して流通しているので手に入れる場合はインターネットで注文するのが良さそうです。
缶詰のものはオーストラリア産で輸入されているようです!
ランブータンのもともとの原産地はマレー半島ですが、最近ではタイなどの熱帯・亜熱帯諸国でも多く生産されるようになっています。
日本でも生産が盛んになる時がくると嬉しいフルーツですね♪
いかがでしたか?
ランブータンってあまり聞いたことがないフルーツの名前ですけど、調べてみると食べたくなっちゃうフルーツでしたね^^♪
是非一度試してみてはいかがでしょうか^^?
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