ブルーハワイのカクテル言葉とは?名前の由来や味・度数は?かき氷との違いも!ブルーハワイと聞くと、かき氷の青いシロップを思い浮かべる人も多いと思います。同じ名前のカクテルは、大人なら知っているでしょうか?今回は、ブルーハワイのカクテル言葉、名前の由来や味・度数、かき氷のブルーハワイとの違いも調査していきます!
カクテルタイプ | ショート,ロング |
テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
ブルーハワイのカクテル言葉とは?
お花1つ1つに花言葉があるのと同じように、カクテルにも“カクテル言葉”というおしゃれなメッセージが存在します。
カクテルのブルーハワイとは、
・ホワイトラム
・パイナップルジュース
・レモンジュース
・ブルーキュラソ
を材料とする、その名の通りブルーのカクテルです!
「連想」です!美しい青い色から連想するのは…?
ブルーハワイは、フルーツやお花を飾ることで見た目もとっても鮮やかなため女性に人気です。
色を大切にするカクテルとして名高いですね(*´▽`*)♪
ブルーハワイを飲んで、皆さんは何を連想しますか?
ブルーハワイの名前の由来は?
ハワイで考案されたカクテルなので、「ブルーハワイ」と名付けられたとされています。
ブルーハワイが綺麗な青色をしているのは、ブルーキュラソというリキュールが使われているからです。この綺麗な青色がハワイの海や空を表現しています。そしてグラスに入れられるクラッシュド・アイスで波しぶきを表現しているとされています。
ちなみにクラッシュド・アイスとは、カクテル等に使われる限界まで細かく砕かれた氷のことです。
カクテルに入っている場合、光の加減で少しキラキラ光るのが特徴的です。
ハワイの海や空をイメージしているなんて、見ているだけで少しハワイに行った常夏気分になれますね!夏にぴったりです(^^)
ブルーハワイの味や度数は?
シロップの味は果物などの皮からとった香料によるものです。これに甘みや酸味などを加えて、各果物の味に近づけています。
そもそもブルーハワイの味には厳密な定義がありません。そのため、かき氷シロップを製造している会社が個性を出すために1番力を入れているのがブルーハワイ味です。
主流は…
・ハワイの空や海のさわやかさをイメージしたサイダー系
・ラムネを使った味と、オレンジの皮を使ったリキュールのブルーキュラソーにパイナップルジュースとレモンジュースを加えて作るハワイ生まれの青いカクテル“ブルーハワイ”をイメージしたフルーツ系
この2種類があります!
15度前後です。意外と高いです!
15度前後と言われても、どのくらいなのかイメージが湧きにくい方もいると思います。
アルコール度数が25度以上は強い、8度以下は弱いという区分でみると、ブルーハワイはちょうど中間くらいに当てはまります。
ちなみにビールはアルコール度数5%を下回るものがほとんどです。カルーアミルクやカシスソーダは8%を下回ります。
こうすると、ブルーハワイのアルコール度数が少し高めなことがわかると思います。
見た目の色も綺麗で甘いとついつい飲み過ぎそうです。お酒に強くない人は注意です!
かき氷のブルーハワイとの違いは?
氷に涼しげな青のシロップをかけるかき氷のブルーハワイは、カクテルのブルーハワイからきている、ハワイの海や空をなぞらえているとも言われていますが、はっきりしたことはわかっていません。どちらにしても、ハワイの海や空の青をイメージしていることは間違いないです。もちろんかき氷のシロップには、アルコールは入っていませんよ!
前項でもお伝えしたように、かき氷のブルーハワイ味には厳密な定義がありません。サイダー系とフルーツ系が主です。
カクテルのブルーハワイは、ブルーキュラソというリキュールに、パイナップルジュースとレモンジュースが使われているのが特徴です。
かき氷ブルーハワイ味で言うと、フルーツ系に分類されるようです。
ブルーハワイ味のかき氷を食べると、舌が青くなるのをよく楽しみましたよね(^^)未成年の方は、成人を迎えたら、カクテルのブルーハワイを味わって下さいね♪
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