メッツァビレッジとは?混雑具合やムーミンパークとの関係を調査!メッツァビレッジとはどんなお店なのでしょうか?ムーミンパークとの何かしら関係があるみたいなのですが謎です。そんな新しくできたメッツァビレッジを快適に利用できるよう混雑具合なども合わせて調べていきます!!
メッツァビレッジってどんなところ?
メッツァビレッジというのは2018年の11月にオープンした北欧のライフスタイル体験ができる噂されている施設ですが、本当はどんなところなのでしょうか??
埼玉県飯能市宮沢湖周辺の緑にあふれた、自然が豊かな北欧のライフスタイルが体験できる日本初上陸の複合型施設になります。
公園へ行くような気持ちで気軽にお出かけができ、家族やカップル、もちろん小さな子供を連れていっても十分楽しめる場所です。
サウナ、宿泊施設そしてグランピング施設も完備しているというなかなかに優秀な場所ですね。
さてさてそんなメッツァビレッジですが、どのような意味なのでしょうか??
ビレッジが村だということは分かると思います、じゃあメッツァとは??
「メッツァ(metsä)」とはフィンランドの言葉で「森」という意味で、施設の名前の由来となっています。
名前からしても、自然豊かで心安らぐような場所を彷彿させてくれますね!!
メッツァビレッジのコンセプトって?
まず初めになぜ北欧のライフスタイルが体験できる施設を作ろうと思ったのでしょうか??
まだまだ発展途上国のイメージが強い北欧諸国ですが、学費や医療費がかからなかったり、助け合いの精神が根強く他人に優しい人が多く、とても過ごしやすい国です。
そして物質的価値が幸福度には繋がらないという日本人とは正反対の考えを持っている人が多いです。
物にあふれた生活をしなくても心が豊かになれる、心が豊かだから他人に優しくなれる、そんな人とのかかわりを重視する北欧文化を体験できるとても貴重な場所です。
過労死という言葉が世界中の人達に知れ渡っている日本人にとって癒しの空間になること間違いなしですね。
そんなメッツァビレッジのコンセプトをまとめてみました。
- 創造
- 挑戦
- 共有
- 解放
- 探求
- 想像
がありそれぞれにはたくさんの思いが込められています。
- 小さな発見が導く心の豊かさ、自分の殻を破って挑戦する。
- 創るために試行錯誤してみる。
- よく観察して、自分なりの答えを探してみる。
- 未知なるものを自由に想像する。
- 家族や仲間と協力し経験を共有する。
- 心も体も解き放ちリラックスする。
- 北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、豊かさの本質に気づき日常へと持ち帰れる場所。
- 余白を楽しむ時間は幸せをつくる時間だから余白と暮らす。
https://for-tomorrow.net/themepark/369.html
森や湖の中で人間本来の豊かさを取り戻し、日常生活の中でもそれを感じることができるようにという願いがこもっているようですね。
メッツァビレッジとムーミンパークの関係って??
そんなメッツァビレッジとムーミンパーク、発祥はどちらとも北欧ですが、どのようなかかわりがあるのでしょうか??
2019年の春に「ムーミンバレーパーク」という新しいエリアが生まれるそうです。
ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷は勿論のこと、ムーミンのアニメに登場するお馴染みの建物など、アニメの世界に入って彼らの生活を体験できるようなアトラクション、
そして、ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソンの思いが詰まった素晴らしい施設まで完備されており、ムーミンファンならば言って損はない夢のような空間になっているでしょう。
メッツァビレッジの混雑具合って??
新しくできた施設ということもあり、混雑具合などを考えると足が遠のいてしまうのではないでしょうか??
そんな方のためにお得な情報を調べて紹介していきますね!!
基本的には駐車場の予約をしてから行くというスタイルを公式の方でもお勧めしています。
一日中思い切り楽しみたいというのならばそちらの方がいいかと思いますが、ちょっと寄ってみた、ランチだけ済ましたい、なんて方は予約なしでも利用可能のようです。
しかし折角行っても駐車場が空いていないという最悪な事態に遭遇することも無きにしも非ずなので事前準備はしっかりとしておいた方がいいでしょう。
オープンから日数があまり経っていないことを考慮すると、土日休日は人が多そうですね。
駐車場の予約状況を逐一チェックしても、車で来る人ばかりではないので詳しく混雑状況を知ることはできません。
しかし、入場は無料なのでメッツァビレッジの雰囲気を味わいたいだけだというのならば駐車場の空き状況と自身の都合のいい日とを照らし合わせていくことをお勧めします。
ここで注意しておいてほしいのは駐車場が空いているからと言って混んでいないということにはなりません。
自転車やバスで訪れる人もいるので人混みが苦手ならば何の行事もない平日の朝から訪れることをお勧めします。
15571
15430