アフォガードの意味とは?アフォガートが正式名称?英語表記は? アフォガードの意味って?アフォガートが正式名称なの?アフォガードはイタリア発祥のデザート!?アフォガードの英語表記はあるの?アフォガードの食べ方やカロリーは?アフォガードの簡単でおいしい作り方も紹介します!
アフォガードの意味とは?アフォガートが正式名称?
「アフォガート」は、イタリア発祥のデザートで、本場イタリアのカフェやレストランには必ずと言っていいほどメニューに載っています。
日本でも、マックで「アフォガート」が、スタバでも「エスプレッソ アフォガートフラペチーノ」が期間限定発売されていましたね。
また、「アフォガード」と「アフォガート」、どちらの表記も見かけますが、どっちが正しいのでしょうか?
今日は、「アフォガート」について説明していきます(*^▽^*)♪
イタリア語で「affogato」。
アッフォガートとも言う。
バニラ風味のアイスクリームやジェラートに、飲料をかけて食べるスタイルのイタリアのデザート。
スペル(affogato)を見て分かる通り、「アフォガート」が正式名称です〇!
「アフォガード」は誤りです×!
アフォガート(affogato)とは、イタリア発のデザートで、「溺れる」という意味です。
アイスが飲料に溺れているような様子から、この名前が付いたのです。
上からかける飲み物は、エスプレッソが最も一般的ですが、コーヒー・紅茶やリキュールなどバリエーションが豊富です。
飲み物によって「○○アフォガート」と呼び名が変わります。
日本では、バニラアイスクリームにエスプレッソコーヒーをかけた「コーヒーアフォガート」がよく知られていますね。
アフォガードの英語表記は?食べ方も!
「affogato」はイタリア語ですが、英語表記も「affogato」になります。
アフォガートは、あくまでもアイスクリームが主役なので、注ぐ飲み物の量は少なくしましょうね♡
また、飲み物はアイスにかけても薄まらないように、濃い目の味が推奨です!
アフォガートは作りたてのアイスの冷たさとエスプレッソの熱さが残っている間に食べるのが、一番おいしい食べ方です!
アフォガートの食べ方にルールはありませんので、お好みで一気にかけたり、ちょっとずつかけたりしてお召し上がりください!
香り付けにココアパウダーやシナモンパウダーを少し振りかけてもおいしいですよ!
ちなみにスタバでは、「アフォガート風フラペチーノ」を裏カスタマイズで作ることができます。
「バニラクリームフラペチーノ」を注文し、ミルクをブラベに変更し、エスプレットショットを追加して完成です!
ホイップクリームやチョコチップは、お好みで追加や減量をしてくださいね。
アフォガードの作り方とカロリーは?
アフォガートは、なんと市販のインスタントコーヒーでも作れるんです!
さっそく、とっても簡単なアフォガートのレシピをご紹介します(*´∇`*)
- お好きなバニラアイスクリーム 1個分
- インスタントコーヒー ティースプーン1杯分
- お湯 大さじ1
- 深めの器にバニラアイスクリームを盛り付ける
- インスタントコーヒーをお湯で溶き、アイスクリームにかけて完成♡
たったこれだけで、ご自宅で大人なデザートが楽しめるんです(^^♪
気になるアフォガートのカロリーですが、一般的な「コーヒーアフォガート」を例に挙げると、カロリーは100gあたり約190kcalです。
デザートとしては低カロリーの部類ですね!
エスプレッソのカロリーが約10kcalと低いため、アフォガートのカロリーは使用したアイスによって変わるということですね。
カロリーが気になる方は、アイスの種類で調整しましょう!
アフォガートについて、いかがでしたか?
ぜひ、オシャレなアフォガートをご自宅で作ってみてくださいね(o^^o)♡
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