ドラゴンフルーツの食べ方と味は?値段やカロリーは?由来と意味も!ドラゴンフルーツって聞いたことがある方も多いんじゃないでしょうか?なんともかっこいい名前のフルーツですがその食べ方や味ってどんなものでしょう?気になる値段やカロリーから名前の由来や意味も解説しちゃいます♪
ドラゴンフルーツの名前の由来や意味
ドラゴンフルーツは最近ではよく知られるようになっているフルーツのひとつです。
名前もかっこいいですよね♪
でもなぜこの「ドラゴンフルーツ」って名前がついたんでしょう?
その名前の由来についてさっそく見ていきましょう♪
英語で「Dragon fruit」またはピタヤ「Pitaya」
サボテン科、ヒモサボテン属のサンカクサボテン等の果実を指す
メキシコまたは中南米の熱帯雨林原産の果物
ということです!
その名前の由来は、スペイン語で「Pitahaya」と表記します。
スペイン語ではこの「h」という音は発音せずに「y」だけを発音します。
この「y」が「ヤ行」と「ジャ行」の中間の摩擦音なるため
「ピタジャ」や「ピタカ」と聞こえます。
また中米の多くの栽培現場には「ピタジャ」や「ピタージャ」と発音されます。
しかし、本来の「ピタハヤ」と発音し「Pitajaya」と表記する地域もあると言われています。
日本では、「ピタヤ」や「ピターヤ」と読み書きされています。
ドラゴンフルーツと呼ばれるようになったのは、中国名の
「火龍果」
日本では果皮が黄色いものを区別してピタヤ(イエローピタヤ)と読んでいる場合がありますが、ピタヤは本来サンカクサボテンの類の果実の総称であり、ベトナムから日本に入り始めた頃は赤いものもピタヤと呼んでいました。
現在の一般的な呼び方となった「ドラゴンフルーツ」という呼び方はこのベトナムから輸出する際に中国語の「火龍果」が直訳的に英語にされて販売用の名前になったために
「ドラゴンフルーツ」という名前になったと言われています。
さらに、見た目が派手で果皮が龍のウロコのように見えるため
「ドラゴンフルーツ」という名前が日本で定着したともいわれています。
見た目や漢字を直訳的に訳したためにこの名前がついたんですね^^!
食べ方や味、値段やカロリーは?
名前の他にも気になるのはその値段や食べ方・味・カロリー!
ドラゴンフルーツの食べ方
- 半分にカット
- さらに半分にカットし1/4のサイズにする
- 両サイドから皮をめくりそのままお口にイン♪
見出し写真のような形のカットになります^^*
他にも、サラダに混ぜたり、スムージーにしたりといろいろなアレンジもあるのでぜひ、試してみてはいかがでしょうか♪
そんなドラゴンフルーツの気になるカロリーは
100gあたり50kcal
1個あたりだと130kcalといわれています。
日本では主に約78%が沖縄で生産されている南国フルーツなんです♪
わたしも沖縄で食べたことがありますがシンプルに美味しいです^^*
さっぱりした味わいですね♪
種のつぶつぶとした感じがキウイのようだと表現されていますが、たしかにそんな感じですね!
そしてこのドラゴンフルーツはすごい効能の持ち主なんです♪
ドラゴンフルーツの中には、
「カリウム」
「マグネシウム」
「葉酸」
が含まれています。
カリウムには「血液を下げる働き」
マグネシウムには「集中力の低下を防ぐ」
葉酸には、妊婦に嬉しい効果があり
「流産しにくく先天性異常を防ぐ働きがある」
とされています!
さらに食物繊維はバナナの「65倍」!!!
すごいフルーツですね^^♪
ドラゴンフルーツの豊富な種類
- あっさりした味わいの「ホワイトピタヤ」
- 抗酸化物質の豊富な「レッドピタヤ」
- 一番甘みの強い「ピンクピタヤ」
- 酸味の少ない「イエローピタヤ」
- 一番小さい「ゴールデン・ドラゴン」
があります!
いろんな味を食べ比べてみるのも楽しいですね♪
一度試してみましょう♪
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