ピンクレディのカクテル言葉の意味とは?度数や作り方(レシピ)調査!ピンクレディというカクテルを飲んだことはありますか?なんだか素敵な名前ですよね!!しかし、カクテル言葉の意味も気になりませんか?今回は、そんなピンクレディを度数や作り方も含めて解説していきます!!
カクテルタイプ | ショート,ロング |
テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
ピンクレディのカクテル言葉はなに?
みなさん、ピンクレディと言ったら何を思い浮かべますか?
わたしは真っ先に、歌って踊れる80年代を代表する2人組のアイドルが頭に浮かびました。そんな人もきっと多いですよね?
でも今回のピンクレディも、あの2人と同じように素敵なカクテルなんです♬
それでは、詳しく解説していきますね( *´艸`)
ジンをベースにして作る、ピンク色をしたカクテルです。
ピンク色をしているなんて、それだけで乙女心をくすぐりますよね(^^)
なぜピンク色になるのかは、後程作り方と一緒に解説しますね!!
ピンクレディは、1912年のイギリス・ロンドン生まれのカクテルです。
その年に上演されていた『ピンクレディ』というミュージカルが由来になっています。
主演を務めた女優ヘ―ゼン・ドーンのために打ち上げパーティーで捧げられたのが始まりということです。
ちなみに、日本のアイドル『ピンク・レディー』は、このカクテルから名づけられています!!
それではピンクレディはどんなカクテル言葉を持っているのでしょうか?
いつも美しくです。
さすが、女優さんに捧げたカクテルなだけありますよね!
外見も、内面も自分磨きをしていつも美しくいたいものです。
ピンクレディを飲みつつ、ちょっと自分を見つめ直すきっかけにしてみてはいかかでしょうか(^^)
ピンクレディの度数はいくつ?レシピもご紹介!!
次は、ピンクレディのレシピを解説します!
●材料
- ジン・・・・・・・・・・45ml
- グレナデン・シロップ・・20ml
- レモンジュース・・・・・小さじ1
- 卵白・・・・・・・・・・1/2個
●作り方
材料をよくシェイクして、グラスに注いだら完成です!!
(卵白が入るので、強めにシェイクしましょう)
とっても簡単な作り方なので、ご家庭でも作りやすいですよね(^^)
ピンクレディのカクテルはその名の通り、きれいなピンク色をしています。
その理由は、材料からも分かるようにグレナデン・シロップ(ザクロと砂糖の赤いシロップ)と卵白を混ぜるからなんです!
グレナデン・シロップがブルーキュラソーに代わると『ブルーレディ』に、卵白は入れずにホワイトキュラソーを混ぜると『ホワイトレディ』になります!!
それでは、気になる度数はどのくらいなのでしょうか?
約23.5%程です。
味は、ジンとグレナデン・シロップが混ざり合うことで辛味を甘みが絶妙に包み込んでくれます。
ぜひ、ピンクレディを試してみてくださいね(^^)♬
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