ホワイトレディのカクテル言葉とは?名前の由来や味、度数について調査!爽やかなイメージのあるカクテル、ホワイトレディ♪カクテル言葉が何か知っていますか?思わず注文したくなる名前の由来も気になる?今回は、バーで注文する前に知っておきたいホワイトレディの味や度数についても詳しく解説しちゃいます♪
カクテルタイプ | ショート,ロング |
テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
ホワイトレディのカクテル言葉とは?
ホワイトレディのカクテル言葉は「純心」。ピュアな心です。
心にぐっと突き刺さる、様々な思いを巡らせることができる、人によって色々な捉え方ができそうな、そんなカクテル言葉ですね♪
「純粋」でも「純真」でもなく、「純心」。
きれいごとだけでは生きていけない、でもきれいに生きたい、そんな世の中の叫びを聞いてくれそうな、そんな気がします( *´艸`)
ホワイトレディってどんな味がするの?
ホワイトレディはジンをベースにしたカクテルです。
味付けはとてもシンプルで、ジン+ホワイトキュラソー+レモンジュース。
レモンの爽やかな口当たりに少しだけ、甘さのコクを感じます。
ホワイトキュラソーはオレンジの皮を使って作ったお酒なので、レモンジュースともに柑橘系の香りです。酸味と甘味がともに柑橘系で統一されているところも飲みやすい理由の一つです。
ジンベースなのでアルコール度数は高めで、25~30%ほど。
強烈に思えますが、飲みやすい味付けとなっているのでそれほど強く感じません。時間が経ってぬるくなると、あまり美味しくなくなってしまうので冷たいうちに飲みましょう!
また、ホワイトレディはベースをほかのお酒に変えるといろいろなカクテルに変身してしまうんです!
- ジンをウォッカに変更 ⇒ バラライカ
- ジンをラムに変更 ⇒ XYZ
- ジンをテキーラに変更 ⇒ マルガリータ
- ジンをブランデーに変更 ⇒ サイドカー
それぞれ少しずつ違うので、飲み比べてみるのも楽しいですね♪
ホワイトレディの由来
ホワイトレディのカクテル言葉や味について解説しました。
では次に、ホワイトレディの名前の由来についてご説明しますね♪
ホワイトレディは、ロンドン「シローズ・クラブ」の名バーテンダー「ハリー・マッケンホルン」氏が1919年に考案したカクテルです。考案された当時はジンベースではなく、ペパーミントリキュールを使っていました。ホワイトレディは、その白い色からウエディングドレスが連想できます。世界で初めてウエディングドレスに白を使った、イギリスのヴィクトリア女王をイメージして、「白い貴婦人」=ホワイトレディ、と名付けられたのが由来と言われています。
”白い貴婦人”、ぬまくんが言った通り、素敵な女性が飲んでそうなイメージですね♪
気になるカロリーなど
では、次に気になるカロリーです!
カクテルは一般的にカロリーがお高めなイメージですが、ホワイトレディはどうでしょうか?
一般的なホワイトレディのレシピは、
- ジン :30ml
- ホワイトキュラソー:15ml
- レモンジュース :15ml
このレシピでカロリーを計算していきます!
ジン30mlは約80kcal、ホワイトキュラソー15mlは約52kcal、レモンジュース15mlは6kcalです。すべて合わせるとホワイトレディは1杯で約138kcalとなります。
やはりお高めですね。しかし!ベースのジンは蒸留酒ですので、糖質は一切ありません!
さらに、レモンには不足しがちなビタミンCと、疲労回復にもってこいのクエン酸が含まれます。適量であれば楽しんでもいいカクテルですよ♪
もし自身で作るのであれば、ホワイトキュラソーを気持ち少なめに、その分レモンジュースをたっぷりと使ってみるのはいかがでしょうか( *´艸`)
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