iQOS(アイコス)とproom(プルーム)との違いは?種類/値段/使い方も!アイコスとプルーム、タバコを吸う人ならば聞いたことのある言葉だと思います。しかし、その2つの違いを知っている人は少ないでしょう。今回はアイコスとプルームを、値段、種類そして使い方で比較していきます。
何のことなんだろう??
でも、知っていて損はないと思うから説明していくにゃん!
アイコスとは?
https://thevape.guide/philip-morris-e-cig-review/
ではまずアイコスについて説明していきます。
「アイコス」とは加熱式タバコの一つになります。
フィリップ・モリスが開発、販売している製品で、ヒートスティックというタバコの葉が入ったスティック状のタバコを加熱ブレードにより加熱し、その蒸気をタバコのように吸いこむものです。
通常のタバコは、葉を燃やして吸引するためタールを摂取するのですが、アイコスでは葉を燃やしていないためタールを摂取することはありません。
アイコス専用のタバコは、通常のタバコの約半分の長さで、1本で6分間、もしくは14回吸引することが可能になります。
プルームとは
https://www.cigaretteelec.fr/blog/danger-ploom-le-e-tabac-est-il-nocif-pour-la-sante/
次にプルームとは何なのかの説明に入ります。
「プルーム」とはJTから製造、販売している日本の喫煙具及びたばこ製品になります。
一般的なタバコと異なり、たばこ葉を電気により加熱することでニコチンやそのほかの成分を蒸発させて吸引する物です。
しかし、2016年に販売停止してしまい、いまでは後継製品の「プルーム・テック」が全国発売されています。
こちらは液体を電気で加熱、気化させ、蒸気をカプセルに入ったたばこ葉に通過させて吸引する喫煙具です。
アイコスとプルームの違いとは?
アイコスとプルームの違いについて説明していきます。
種類について
これは一度説明しましたが、アイコスとプルームテックの製造、販売をしている会社が違います。
なので種類が違ってくるのは当然でしょう。
値段について
アイコスとプルームテックの値段について比較していきましょう。
今はどちらも割引があるようですね。
アイコスは4,600円割引の5,380円に対して、プルームテックは半額の2,000円で購入可能となります。
購入時に多少値段の差もありますが、問題は寿命が来た時です。
アイコスのポケットチャージャー&ホルダーのバッテリー寿命は約1年で、ホルダーだけでも4,980円かかり、チャージャーもバッテリーも寿命がきたら9,980円もかかってしまいます。
一方プルームテックはACアダプターとUSBチャージャー共に、故障しない限り永遠と使い続けることができるので、バッテリーのみの1,500円で済むようです。
仮に半年に1回買い替えたとしても1年で3,000円で済み、アイコスの3分の1の値段になります。
あまり吸わなければ1年に1回の交換で済むところも魅力ではないでしょうか?
使い方について
アイコスとプルームテックの使い方についても比較していきましょう。
アイコスは特殊な加熱ブレードをタバコに刺して、直接タバコ葉を加熱し、蒸らした状態でニコチンと水蒸気を摂取します。
しかしプルームテックは、吸い込んだ時だけカートリッジ内にあるリキッドをバッテリーで霧状に変化させ、直接タバコ葉を加熱せずに霧状になったものをタバコカプセルに通過させニコチンを摂取するようです。
同じタバコでも全然違うんだねー
タバコはあまり身体によくないから、喫煙者の人は気を付けた方がいいにゃー
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