天赦日の意味は最上の吉日?2019年はいつ?入籍や引っ越しに最適!天赦日の意味は最上の吉日で何事を始めるにも最高の一日！？2019年と2020年の天赦日はいつなの？天赦日と不成就日が重なったらどんな日？天赦日は入籍や引っ越しなどの新しいことのスタートには最適！天赦日を簡単に解説！
天赦日の意味は最上の吉日？
「天赦日」という言葉を聞いたことがありますか？
読み方は、「てんしゃにち」「てんしゃび」です。
実は「天赦日」は、何か新しいことを始めるにはぴったりの日なんです♪
今日は、「天赦日」について知っていきましょう(o^∇^o)ﾉ
暦注の一つで、天が全ての罪を許すという最上の吉日のこと。
- 春は戊寅(つちのえとら)の日
- 夏は甲午(きのえうま)の日
- 秋は戊申(つちのえさる)の日
- 冬は甲子(きのえね)の日
天赦日とは、「天が赦す(ゆるす)日」という意味で、四季に各一回ずつある何事をするのにも良い日です。
天赦日は、季節と干支で決まるもので、一年に5～6回しかないんです！
縁起が良い日と聞くと、「大安」と「寅の日」と「一粒万倍日」が思い浮かびますね。
ちなみに、「一粒万倍日」は、「いちりゅうまんばいび」や「いちりゅうまんばいにち」と読みます。
「大いに安し」という意味。
何事にも大吉の日で、成功しないことはない日。
六曜の中で一番良い日。
十二支の虎にあたる日で、「金運招来日」と言われている。
「虎は一瞬で千里を行って、千里を帰る」ことから、無事に帰ってくるという意味。
寅の日に旅行に行くと無事に帰ってこられる、お金が返ってくると言われています。
「一粒万倍」とは、「一粒の籾(もみ)が、万倍にも実る稲穂になる」という意味。
何事を始めるにも良い日。
一粒万倍日は、二十四節気と日の十二支によって決まります。
2019年の天赦日はいつ？
天赦日は、新しいことにチャレンジするのにはもってこいの日ですね(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
今年(2019年)の天赦日はいつなんでしょうか？
1/27(日) ＋一粒万倍日(＋不成就日)
2/10(日)＋寅の日
4/11(木)＋寅の日
6/26(水) ＋一粒万倍日(＋仏滅)
9/8(日)＋大安＋一粒万倍日(＋不成就日)
11/7(木)
11/23(土)
9/8(日)は、天赦日と大安と一粒万倍日が重なる縁起の良い日…かと思いきや、不成就日が重なっているのが残念です…(´・ω・｀)
もしかしたら、結婚式の予定を来年にしたい！という方もいるかもしれないので、2020年の天赦日も紹介します♡
1/22(水) ＋一粒万倍日
2/5(木) ＋寅の日
4/5(日) ＋寅の日
6/20(土) ＋一粒万倍日
9/2(水)
11/1(日)
11/17(火)
2020年の天赦日は、不成就日にも仏滅にも重ならないという、ラッキーな年になっていますね(^○^)
天赦日は入籍や引っ越しに最適！
年に数回しかない貴重な天赦日ですから、できれば無駄にしたくはありません。
天赦日に最適なことを調べてみましたo(*^▽^*)o
- 入籍
天赦日は、新たな人生のスタートである結婚式や結納・入籍などのお祝いごとには最適の日取りです。
- 引っ越し
新生活を始めるための引っ越しも、天赦日はぴったりです。
天赦日は他にも、宝くじの購入や財布の新調にいいですよ♪
神社に参拝に行ったり、新しいビジネスを始めたりしてみても良いかもしれません。
天赦日について、いかがでしたか？
何かを始めるときの縁起担ぎに、ぜひ活用してくださいね(*´∇｀*)
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