ターニングポイントの意味とは?類語や使い方・英語表記を調査!ターニングポイントの意味や英語表記は?ターニングポイントの類語も調査しました!ターニングポイントの使い方を例文でご紹介します!ターニングポイントについて知って、人生のターニングポイントを逃さないようにしよう!
ターニングポイントの意味と英語表記は?
「ターニングポイント」は、英語ですが日本語でもよく使われますね。
本や映画、歌詞なんかにも「ターニングポイント」という単語が登場します。
今日は、ターニングポイントを逃さないように、「ターニングポイント」について勉強しましょう!
英語で「turning point」。
①方向転換の地点。
進路(針路)の向きを転ずる位置。
②転換期、転機、変わり目、転換点、分岐点。
ターニングポイントは英語表記で「turning point」です。
「turning/ターニング」は、「回転・方向転換」という意味です。
「point/ポイント」は、「点・箇所・地点」という意味です。
つまり、ターニングポイントは、「方向転換の地点」という意味になります。
「方向転換の地点」が転じて、比喩的に「(人生や進路の重大な)転換点」を表すようになりました。
「ターニングポイント」は、運命の分かれ道という意味でよく使います。
就職・転職・退職を決めたり、結婚・離婚・再婚を決めたり、新しいことにチャレンジしたりするキーポイントになる出来事のことですね。
ターニングポイントは特に、「もうだめだ…」と思うくらい苦しい時期や人生の節目に起こるような気がします。
後から思い起こせば、あれが大きなきっかけだったなぁ…という出来事は多いですね。
ターニングポイントの類語を調査!
次に、ターニングポイントの言い換え表現を紹介します!
運命の分かれ道、岐路、節目、
分かれ目、分岐路、転換期、
境目、変わり目、重要な局面、
分け目、分岐点、転換点、など
ターニングポイントはカクテル?
ターニングポイントというカクテルもあります。
ターニングポイントは、「カハナ・ロイヤル」というマカデミアナッツリキュールと、生クリームのカクテルです。
このカクテルはハワイ発祥で、「カハナ」はハワイ語でターニングポイントを意味します。
ハワイ王家の繁栄を願って「ロイヤル」と名付けられました。
ターニングポイントの使い方は?
ターニングポイントは、(人生などの)転換点という意味で使われます。
それでは、ターニングポイントの使い方を例文で見ていきましょう♪
「ターニングポイントを迎える年齢は、人それぞれだ」
「その人との出会いは、マラソンを始めたきっかけのターニングポイントだった」
「ジムに入会したことが、彼の一生のターニングポイントになった」
「僕は留学というターニングポイントで人生が大きく変わった」
「今がちょうど仕事のターニングポイントに立っている」
「自分のターニングポイントを占いで鑑定してもらった」
ターニングポイントについて、いかがでしたか?
人生に考え直すターニングポイントは何回もやってきますので、機会を逃さないようにアンテナを張り巡らせたいですね!
12187
9221