ゴーフルのカロリーや賞味期限とは?レシピや炭酸せんべいとの違いも!一度は目にし、食した事がある方も多いゴーフル。有名な製菓メーカーの箱は家にあったかも。そんなゴーフルって何?クリームがあるからカロリーも高い?賞味期限は?炭酸せんべいとの違いは何?レシピも紹介♪
Contents
ゴーフルとは?
出典元:http://www.kobe-fugetsudo.co.jp/sweets.html
一度は目にした事があるゴーフルというお菓子。
食べたことがある人も多いと思います^^
そんな親しみのあるゴーフルを詳しくご紹介します♪
専用の型を使って作る凹凸模様のある平たいお菓子。
英語では「ワッフル(waffle)」フランス語で「ゴーフル (gaufre)」と呼ばれている。
ワッフル?ベルギーで有名なあのワッフル?
実は英語のワッフルとフランス語のゴーフルの本当の姿は、皆さんが頭に浮かぶあのふわふわの甘いザラメが入っている網目模様のあのお菓子のことなんです(゚∀゚)
フランスでワッフルを食べたい場合「ゴーフル」というとワッフルが出てきます!
フランス語のゴーフルという意味も「浮き出し模様を付ける」という意味。
私達の知るゴーフルも、フランス語のゴーフルも同じ浮き出した模様がついています。
今回は日本のゴーフルを詳しく説明していきます(^^)/
日本のゴーフルは写真で見ていただいたとおりの薄くてクリームが入っているお菓子のこと。
小麦粉・バター・砂糖等の材料を、和菓子のおせんべいを焼く技術を活かして直径15cm、厚さ1mm程の円形にさっくりと焼いたもの二枚で、薄く延ばしたクリームを挟んだもの。
昭和初期に風月堂の一門が開発した洋菓子の材料を使って作った和菓子!
風月堂は和洋菓子メーカーの屋号で、ゴーフルで有名なのは「神戸風月堂」さん♪
関西出身の私にとってはとっても身近で有名すぎるお菓子^^
薄くていろんな味があって、ついつい食べすぎてしまいます(*´ω`*)
神戸風月堂さんで1953年に「ゴーフル」は商標登録されていますが、他の会社でもゴーフルとついている同じお菓子は販売されています。
ゴーフルのカロリーと賞味期限
ゴーフルは直径15cmもある結構大きめのお菓子なので、カロリーが気になるところ。
実は1枚あたり120~160カロリーもあるそうです!
いろんな味があって、サクサク食べやすいって食べ過ぎたら大変!!!!
私ですね、それ(^_^;)
ゴーフルは焼き菓子なので、賞味期限も少し長め。
製造日から6ヶ月(180日)の商品がほとんどです♪
長い賞味期限、一度に一気に食べすぎず長い時間をかけて楽しみたいですね(*´ω`*)
ゴーフルの種類とレシピを紹介!
出典元:http://www.kobe-fugetsudo.co.jp/sweets.html
今じゃいろんな開発をされていろいろなゴーフルが販売されています♪
味もたくさん!!
バニラ・ストロベリー・チョコレート・紅茶・抹茶・コーヒー
それに季節や場所の限定でショートケーキ味や加賀棒茶味、桜あんぱん味、シークワーサー味、小倉トースト味などなど
地域限定品が出ているのはそれだけ全国で親しまれたお菓子ということなんでしょう^^
家でも作れる?!レシピやアレンジを紹介!
ゴーフルの原材料は身近な食材ばかり!
薄力粉・卵・牛乳・砂糖・塩・バター・ベーキングパウダー など
ホットケーキミックスを使って、もっと手軽に作るレシピもあります♪
でもゴーフルと呼ぶには表面に凹凸模様と素人では難しそうな薄さが必要です。
通販で「ゴーフレットメーカー」や「ピッツェルプレート」など家庭で薄く凹凸模様がつけれる調理器具が販売されています(・∀・)
家庭で作る場合はクリームたっぷりでサンドしたり、アイスクリームをつけてみたり♪
温かいうちは曲げたりすることも出来るので、中にクリームやフルーツを入れてパフェ風にしてみたり、アイスクリームをサンドして冷凍庫で凍らせてアイスサンドを作ったり(๑´ڡ`๑)
砂糖を入れずにチーズやハムなどをいれておかず風にアレンジしたり、砕いてスープのクルトン代わりにしたりなど可能性は無限大です!!
ゴーフルとゴーフレット、炭酸せんべいの違いは?
出典元:https://ichigo.university/cracker/
先程出てきた「ゴーフレットメーカー」。
ゴーフルとゴーフレットの違いはサイズだけ。
ゴーフルが直径約15cmに対し、ゴーフレットは直径約7cm。
ゴーフレットやプティゴーフルなどはミニサイズのゴーフルのことなんです(*´∀`)
ピッツェルはイタリアの薄焼きクッキーの事で、薄さはゴーフルと同じ感じ!代用OK☆
日本で薄焼きせんべいといえば、もう一つ「炭酸せんべい」があります!
炭酸せんべいは関西地区の有名温泉地で名産とされているせんべいです。
炭酸せんべいとは…
小麦粉・砂糖・でんぷん・食塩・重曹などに温泉の炭酸泉水を加え、型を使って焼いているもの。甘味は店によって違う。
炭酸泉水を使っているから炭酸せんべい!
ゴーフルとは薄さや見た目だけで入っている材料などは違いますね^_^
しかし、炭酸せんべいもゴーフルも元になったお菓子が同じと言われています!
チェコの温泉で売られていた焼き菓子を元に作ったという説があります。
どおりでそっくりなわけですね(^ν^)
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