ヤンヤンつけボーの由来とは?販売地域やカロリー・値段を調査!パンダのパッケージが目を引くお菓子、ヤンヤンつけボー。子供の頃に食べたことがあっても、カロリーや値段って知ってましたか?何気なく食べていたけれど、名前の由来や販売地域等、意外と知らないことが多いお菓子。詳しく見ていきましょう!
ヤンヤンつけボーの名前の由来は?パンダの名前ではない!?
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『ヤンヤンつけボー』は明治製菓(meiji)が1979年から販売しているチョコレートスナック菓子ですが、販売が開始された当時は別の商品名で『つけチョコヤンヤン』という名称でした。
『スティック状のクラッカー』に『チョコレートクリーム』と『カラフルなトッピング』がパッケージ内に入っていて、チョコクリームをスティックにディップして最後にトッピングをまぶすことによって仕上がります。
通常の元々仕上げられているタイプのお菓子とは違って”自分で仕上げる”ことを楽しめるタイプのお菓子です(*´ω`)
また、クイズがついているので食べる以外にも楽しむポイントがあるところもヤンヤンつけボーの魅力の一つです♬
そんな『ヤンヤンつけボー』ですが、実は名前の由来には2つの説があります。
発売当初は女子高生をターゲットにしていて、英語で『若い』を意味する『young(ヤング)』を続けて『ヤングヤング』から縮めて『ヤンヤン』となったと言われています。
しかしその後、子供向けにシフトし、子供向きにふさわしそうなパンダがパッケージに採用されたと言われています。
※ちなみにこのパンダには名前はないようです(^-^;)
もう一説は、英語で『おいしい』を意味する『yum-yum(ヤムヤム)』をイメージし『おいしい、皆で楽しく』という意味で『ヤンヤン』になったとも言われています。
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販売地域は?日本だけじゃない!?
ヤンヤンつけボーを販売しているのは明治製菓ですが、実はヤンヤンつけボーの原産国はシンガポールということを知っていましたか?日本で作られているのではなく明治製菓が輸入して販売しているのです!
そして海外でも販売されていて、海外では『Yan Yan』という商品名で販売されています。日本にはない様々なフレーバーがあるのですが、トッピングはなくクラッカーとチョコクリームのみになります。
日本と違っているところもおもしろいですね(^^)
気になるカロリーや値段は?
さて。気になるヤンヤンつけボーのカロリーですが、1個(48g)あたり255カロリーです!(=゚ω゚)ノ
また、値段も気になるところですが、平均的に1個あたり約120円で販売されています。
取り扱いの店舗によって違いがありますが、100円ショップでも見かける商品です♬
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