Bigとは?当選確率や金額・かかる税金は?当たる場所も徹底調査!Bigというと有名なくじなのですが、どういうくじなのか知らない人も多いと思うので今回はそんなBigについての紹介です。当選確率、金額およびかかる税金について、そして当たるとされる場所も徹底的に調査していきます!
全部一緒だと思ってたわん!
BIGってなに?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000033155.html
BIGというくじの名前を聞いたことがある人も多いとは思いますが、どのようなくじかご存知でしょうか?
「BIG」というのは「toto」と呼ばれるスポーツ振興くじの中の一つになります。
これらのくじは、世界中で開催されるサッカー試合の勝敗、つまりは勝ち、負け、引き分けを的中させると賞金がもらえるサッカーくじです。
「toto」は自分で勝ち負けを予想するのに対し、「BIG」はコンピューター任せで、自動に割り振られ購入するので、サッカーに興味がない人でも購入しやすいくじとなっています。
BIGの金額は?
BIGには4種類ありそれぞれ価格も賞金も変わってきます。
- BIG =1口300円 キャリーオーバーあり最高6億、なし3億
- 100円BIG=1口100円 キャリーオーバーあり最高2億、なし1億
- BIG 1000=1口200円 1等約1,000万円
- mini BIG =1口200円 1等約100万円
BIGの最高賞金金額が6億円で、100円BIGは一口の金額が安い分、最高当選金額も低くなっています。
まず、それぞれの試合数が異なっており
- BIG・100円BIG=14試合
- BIG 1000 =11試合
- mini BIG =9試合
全ての試合の勝敗を的中させると1等当選となります。
BIGの当選確率とは?
BIGの当選確率とはどれくらいのものなのでしょうか?
- BIG =480万分の1
- 100円BIG=480万分の1
- BIG 1000=177,147分の1
- mini BIG =19,683分の1
これがおおよその一等当選の確立となります。
普通の宝くじがおおよそ2000万分の1と考えると、あたりやすいのかもしれませんが、やはり運としか言いようがないですね。
ちなみに、他の当選確率等はこちらから確認ができますよ。
BIGにかかる税金とは?
BIGにかかる税金とはどのくらいなのでしょうか?
最初に答えを言うと、1等に当選したとしても税金はかかりません。
宝くじと同じで確定申告などは必要なく、非課税です。
一般的に、個人が受ける当選金には税金をかけないことになっており、3億当たろうが6億当たろうが確定申告の必要はありません。
宝くじの法律というものがあり、それによると「当選金付証票の当選金品については、所得税を課さない」と記されており、これは免税ではなく非課税扱いになっています。
BIGの当選確率が高い購入場所とは?
BIGの当選確率が高い購入場所とは一体どこになるのでしょうか?
2019年が始まってまだ4カ月ですが、BIGの一等当選者は何人か出てきているようです。
2月13日:京都府宇治市のローソン
2月26日:楽天銀行totoサイト
3月12日:鹿児島県鹿児島市のローソン
3月17日:三井住友銀行 SMBCダイレクトサイト
3月27日:楽天銀行totoサイト
4月09日:totoオフィシャルサイト
こうしてみると、実際に購入しに宝くじ売り場に行くよりも、サイトで購入した方が当選確率が上がるようですね。
ここに詳しく載っているので知りたい人は訪問することをお勧めします!
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