今回はブラッディメアリーのカクテル言葉の意味や由来、味や女性ウケを調査!「ブラッディメアリー」なんてなんとなく不気味な印象もちませんか?今回はそんなブラディメアリーの意味いや由来を解説します!また味や女性ウケなど、バーで使えそうな知識も一緒に紹介しちゃいます!
カクテルタイプ | ショート,ロング |
テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
ブラッディーメアリーってとは?どんなカクテル?意味や由来を解説!
ブラッディメアリーは、トマトジュースを用いたウォッカをベースとしたカクテルです。ブラッディーマリーと呼ばれることもあります。
このカクテルは1934年、ニューヨークに建てられた高級ホテル、セントレジス・ニューヨークにある「King Cole Ba」で働いていたバーテンダーのフェルナン・プティオが考案したという説があります。
カクテル名の由来は16世紀に君臨したイングランド女王「メアリー1世」からきています。彼女はカトリック教会の復興に力を入れており、カトリックから分離したプロスタント(カトリック教会に抗議した担い手達)達300名を処刑したと言われています。
その出来事が由来となり「血まみれメアリー」=「Bloody Mary」という何とも言えない名前を付けられました。ブラッディーの部分はトマトの真っ赤な色を血に見立てて再現しているみたいです。
ブラッディメアリーのカクテル言葉は「私の心は燃えている」「断固として勝つ」です。
女性を口説くときや大切な試合や試験を控えてるときの縁起物として飲むのもよいかもしれませんね♪
ブラッディーメアリーは万人受けするの?味を解説!
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14056713/dtlmenu/drink/
名前も見た目もなんだかおどろおどろしいこのカクテル。名前は有名だけれど、そんなに人気なカクテルなのでしょうか??
そもそもの味付け自体は普通のトマトジュースより濃くどろりとした舌ざわり、甘酸っぱさとアルコールを楽しむカクテルなのですが、入れるスパイスはタバスコ、胡椒、塩及びレモン、意外なところでセロリやウスターソースなど様々で、個人の好みで味付けを変えることができる自由なカクテルであり、そのスパイスにより引き出されるトマトの旨味を楽しむカクテルでもあります。
素材の味を楽しむことのできるブラッディメアリーは、トマトジュースが好きならば色々な味付けを楽しめるカクテルだと思います。アルコール度数もそこまで高くないので、酔うために飲むというよりも味を楽しむカクテルになります。
ブラッディーメアリーをお家で楽しもう!
この記事を読んでくださり、ブラッディーメアリーに興味を持ってくださった方々にこのカクテルの作り方を簡単に紹介しようと思います。
- ウォッカ – 45 ml
- カット・レモン – 1/6個
- トマト・ジュース – 適量
まず、氷を入れたタンブラーにウォッカを注ぎトマトジュースを好きなだけ注いだ後、三日月形に切ったレモンを添えるだけです。
こうしてみると案外簡単に作れそうですね。
先ほども紹介したように、好きなスパイスを後から足して自分好みのブラッディーメアリーを探してみるというのもこのカクテルの楽しみの一つじゃないでしょうか。
▼カクテルの作り方はこちらの本がオススメです!
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