ミントジュレップ作り方(レシピ)とは?味や度数は?カクテル言葉も調査!皆さんはミントジュレップというカクテルを知っていますか?ミントと聞くと、とても爽やかな感じがしますね!どんなカクテルなのでしょうか?今回はそんなミントジュレップの作り方、味や度数、カクテル言葉まで調査!
カクテルタイプ | ショート,ロング |
テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
ミントジュレップの作り方(レシピ)とは?
バーボンウイスキーをベースとする、冷たいタイプのロングカクテルです!
ちなみにロングカクテルとは…カクテルの中でも比較的長い時間をかけてのんびりと飲むことに適したものを指します。これは氷が入っていて、ある程度時間が経っても冷たさがキープされるので、ゆっくり時間をかけて飲むことができます。カクテルの分類の1つです!
ミントジュレップの作り方!
・バーボン 40〜50ml
・ミントの若芽 3〜6本
・砂糖 スプーン1〜2本
・ミネラルウォーターまたは炭酸水 20〜30ml
・クラッシュドアイス 適量
①ミントと砂糖と水(または炭酸水)を入れます。この際、ミントはスプーンで潰して香りを出し、砂糖はよく溶かします。
②バーモンとクラッシュドアイスをたくさん入れた後に、バースプーンを使って混ぜます。(ステアと言います)
③ステアの際に氷が溶けて減ってしまうので、適量のクラッシュドアイスを追加します。
④最後にミント(潰していないもの)を飾ったら完成です!
ロングドリンクは、先に氷を入れてから他の材料を入れて作るのが一般的です。しかしミントジュレップの場合は、氷を後から入れる作り方が主流です!
使っているものは意外と少ない印象ですね!
作り手によってさまざまなアレンジが加えられることもあります!ミントジュレップの作り方はこの他にもいくつかあるので、ぜひ調べてみて作ってみて下さいね(^^)
ミントジュレップの味や度数は?
ミントジュレップは、バーモンのほのかな甘みとミントの爽やかな味わいが特徴です。
ミントジュレップは、ケンタッキー州の人々が最も愛飲するカクテルと言われています。
ミントジュレップは、アメリカ競馬のG1レース「ケンタッキーダービー」のオフィシャルドリンクに採用されています。
5月の第1土曜日に行われるレース当日は、競馬場や周辺のレストランで何万杯ものミントジュレップが提供されています。
そしてアメリカでは初夏を代表する国民的カクテルとして知られています!
10度程度です!
他のお酒の度数はどれくらいなのでしょうか?
ビールは基本的に5度程度、ワインは13〜15度程度、焼酎は25度程度です。
ミントジュレップはワインより弱いくらいということがわかりますね(*^^*)
ミントジュレップのカクテル言葉とは?
お酒にも、花言葉のように1つ1つに言葉があります!
“明日への希望”です!
また明日頑張ろう!と思えるような素敵なカクテル言葉ですね!
カクテルにも1つ1つこんな素敵な言葉があると思うと、それを話しながら飲んだりすると、またお酒の楽しみが増えますね♪
女性の皆さんはこういう話をしながら食事をするの好きではないでしょうか?
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