カイピロスカのカクテル言葉の意味とは?カイピリーニャとの違いは?レシピや味も!

カイピロスカのカクテル言葉の意味とは？カイピリーニャとの違いは？レシピも味も！カイピロスカってあまり聞いたことがない方も多いのではないでしょうか？今回はそんなカイピロスカのカクテル言葉の意味やレシピ、どんな味がするの？といった疑問からカイピリーニャとの違いもご紹介します♪

カクテルタイプ	ショート,ロング
テイスト	甘口,辛口,中辛,中甘辛口
色	透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒
アルコール度数	弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール
ベース	ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他
カクテル言葉	ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系

 カイピロスカのカクテル言葉とは？どんな味？

カイピロスカってどんなカクテルなんでしょう？

あまり知らない・・・って方も多いんじゃないでしょうか？

「カイピロスカ（Caipiroska）」

ということです！

キンキンに冷えたウォッカに刻んだライム！すっきり爽やかで夏のイメージのカクテルですね♪暑い真夏に飲んだらやめられない１杯になりそう＾＾♪

カイピロスカ（Caipiroska）はブラジルの代表的なカクテル

「カイピリーニャ（Caipirinha）」のウォッカバージョンとして知られています。

「カイピリーニャ（Caipirinha）」と言われると聞いたことがある方も多いんじゃないでしょうか？

ウォッカバージョンということで、カイピロスカ（Caipiroska)の名前はウォッカの故郷ロシアに由来するとされています。

昔は「カイピヴォッカ」とも呼ばれていたそうです。

そんなカイピロスカ（Caipiroska）のカクテル言葉は

希望に満ちた感じのカクテル言葉ですね＾＾♪

カイピロスカとカイピリーニャとの違いは何？

さきほどから名前の出ている「カイピリーニャ（Caipirinha）」

名前が少し似ていますがベースの違うカクテルなんです！

カイピリーニャ（Caipirinha）はブラジルの伝統的なカクテルのひとつです。

ポルトガル語で、「田舎者」という意味をもっています。

材料のカシャッサは「ピンガ」とも呼ばれるブラジル特産のスピリッツです。

サトウキビを蒸留させてつくるのでラム酒の一種とも思われますが、

サトウキビの絞り汁を加水せずに直接発酵、蒸溜されて作られるため、風味が豊かでラムよりも重厚な味わいとされています。

また、ブラジルでは日本酒を使う

「サケピリーニャ（カイピサケ）」や

ラム酒を使ったバリエーションも増えているんです！

日本とブラジルの仲の良さが見えて来ますね＾＾♪

わたしもブラジルの友達にカイピリーニャをつくってもらったことがありますが、爽やかでパンチのあるとっても美味しいカクテルでしたよ♪

カイピロスカのレシピ・作り方♪

爽やかなカイピロスカのレシピをご紹介♪

用意するものは・・・

・ウォッカ　６０ｍｌ

・ライム　１/２個

・さとう　３ｔｓｐ（ティースプーン）

以上です！

グラスにクラッシュアイスを入れたら、刻んだライム・さとう・ウォッカをいれて混ぜるだけ♪

これでブラジルのような暑い夏にもピッタリのカイピロスカの出来上がり♪

爽やかといえど、その度数は「２５度以上」！！！

飲み過ぎには気をつけてくださいね＾＾；

お家でも簡単にできるのでぜひ一度試してみてはいかがでしょうか♪

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