ニコラシカのカクテル言葉の意味とは?作り方や飲み方・度数について調査!ニコラシカはどんなカクテルなのでしょうか?カクテル言葉は?ニコラシカの作り方や飲み方は特徴的ってホント!?度数についても調べます!誰かに話したくなる、ニコラシカについて調査・解説していきます!!
カクテルタイプ | ショート,ロング |
テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
ニコラシカはどんなカクテル?カクテル言葉はなに?
ニコラシカというカクテルを飲んだことはありますか?
初めてニコラシカを見た人は、その見た目にちょっと衝撃を受けるでしょう。
ブランデーの注がれたグラスの上に、レモンで蓋がされ砂糖が山のように乗せられていて・・まるで帽子のようなカクテルなのです。
インパクトの強いカクテル、今回はそんなニコラシカについて紹介しますね(^^)
一説にはロシアの皇帝ニコライ二世が、ウォッカとレモンを一緒に飲むのが好きだったことが由来しているのではと言われています。
しかし、明確な由来は分かっていません。
名前の由来は謎に包まれているんですね。
より、ニコラシカに興味が湧いてきました!
名前と言えば・・ニコラシカは別名『口の中で作るカクテル』と言われています。
なぜそのように呼ばれているのかは、あとで飲み方と一緒に説明しますね(^^)
それでは、続いてカクテル言葉です!!
カクテル一つ一つが持つカクテル言葉、ニコラシカにはどんな言葉をもっているのでしょうか?
『決心』『覚悟を決めて』です。
大事な決断をしたときや勝負の時、人生のターニングポイントのときにぜひ飲みたい一杯ですね!
ニコラシカの作り方は?飲み方も解説します!
『カクテル』とは、一般的にはお酒や果汁・シロップを混ぜ合わせた飲み物のことを言います。
それではニコラシカの作り方です!
●材料
- ブランデー
- レモン(スライスしたもの)
- 砂糖(上白糖やグラニュー糖)
●作り方
- ブランデーをリキュールグラスに注ぎます。
- スライスされたレモンでグラスにふたをします。
- 砂糖をレモンスライスの上に盛って完成です!!
砂糖を盛るときは、コーヒーに入れるような小さなミルクのカップに詰めて整えるとキレイに盛れますよ(^^)
先ほど、カクテルはお酒や果汁を混ぜ合わせるもの・・と説明しましたよね。
作り方を見てもらって分かると思いますが、ニコラシカは混ぜません。
では、どういうことなのでしょうか?
ここで『口の中で作るカクテル』と呼ばれている理由を説明します。
●ニコラシカの飲み方
- 砂糖が乗ったレモンスライスを二つに折ります。
- 口に入れて噛んで、レモンの果汁や果肉と砂糖を口の中で混ぜます。
- ブランデーを口に入れます。
- ブランデー・レモン・砂糖が混ざったら完成です!!
- そのままニコラシカを飲んでください(^^)
まさに、口の中で作るカクテルそのものですね!!
インパクトも強く非常に特徴的なカクテルではありますが、材料は揃いやすいもので作り方も簡単です。
ご家庭でニコラシカを作って飲めたら、なんだかいつもよりもワンランク上の晩酌になりそうですね!
40度程度です。
他のアルコールの度数は・・
ビール | 5度 |
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シャンパン | 12度 |
ワイン | 14度 |
焼酎 | 25度 |
テキーラ | 40度 |
比べてみると、いかに度数の高いカクテルなのか分かりますよね。
ほぼブランデーのストレートなので、アルコール度数は非常に高いのです。
飲むのにちょっと勇気がいるかもしれませんね。
見かけはちょっと可愛らしい帽子のようですが、実際はお酒の強い人が飲むようなカクテルです。
飲み方には注意して楽しいお酒の時間にしてくださいね!!
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