ガーネットの石言葉の意味とは?恋愛効果ありで夫婦にも!色が変わるって本当?皆さんはガーネットって知っていますか?花を思い浮かべる人も多いかもしれません。今回はお花ではなく宝石のお話です。石言葉の意味、恋愛効果あり?色が変わるってどういうことだろう?今回はガーネットを調査!
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ガーネットの石言葉の意味は?
ガーネットには「真実」「情熱」「友愛」などの意味が込められており、パワーストーンとしても有名です。
日本では「柘榴石(ざくろいし)」と呼びます。これは、採掘されるときに赤い柘榴の実が集まっているような姿をしていることから呼ばれています。
真実・愛情・友愛・繁栄・実りなどがあります。
変わらない愛情や友情、忠実さなど多くの意味を持っています!
<実りの石>
ガーネットは、実った柘榴の種子に似ていることから、“実り”を象徴する宝石とされています。「目標に向かってコツコツと積み重ねてきた努力を実らせる」という意味で、ガーネットは努力の実現をサポートしてくれると言われています。
努力をサポートしてくれるなんて、なんだか心強いですね(^^)
ガーネットは恋愛効果ありで夫婦にも!
ガーネットには、石言葉にも含まれているように忠実な愛という意味が込められています。昔、中世ヨーロッパでは戦いに向かう兵士が妻にガーネットを贈り、変わらない愛を確認しました。
ガーネットは愛の継続をサポートするだけではなく、恋人の浮気を防ぐ効果もあると言われています。一途で永遠に続く愛を育むパワーがあるので、「忠実な愛」を意味する石言葉があります。
ガーネットは装飾品としての価値も高く、天然石だと言われています!
とても素敵な意味を持っている石ですね(*^^*)この意味から、恋人だけではなく夫婦にも!と言われているのですね!
ガーネットの色が変わるって本当?
ガーネットを形成するケイ素に他の成分が混ざることで石の色が変わるため、「ガーネットの色はこれです!」とは言い切れないほど多くの色を持つ天然石です。その色の数は40種類以上あると言われています。
色の種類は大きく7種類に分類できます。現在日本で販売されているのは5種類です。
アルマンダイトガーネット
このガーネットは最もポピュラーです。深い黒みがかった赤色をしています。主な産出国はインドです。
ロードライトガーネット
人気のあるガーネットです。バラに近い紫がかった赤色をしています。
スペッサルタイトガーネット
スリランカやミャンマーが産出国で、オレンジ色をしているのが特徴です。
グロッシュラーライトガーネット
これは緑色をしていて、深い緑色で透明度が高いものが高評価されています。主な産出国はケニアです。
デマントイドガーネット
黄色味のある緑色をしていて希少価値が高く、高値で取り引きされています。ロシアのウラル山脈で発見されました。
高品質なガーネットは、ガラス質の光沢が美しく、透明感があると言われています。上記のように色の種類も豊富にあるので、自分好みの色を自由に選ぶことができるのがガーネットの魅力ですね!
皆さんも自分好みの色を探してみて下さいね(*^^*)
▼ガーネットのネックレスなんてプレゼントにも素敵ですし、自分のアクセサリーとしても良いですね♪宝石にしては思ったよりお手頃です♪
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