トリガーハッピーの意味とは?秋葉原/ゲームに関係する?トリガーハッピーという言葉をご存知でしょうか?銃に関する言葉なのですが、聞き慣れない若しくは聞いたことがないと思うので、その意味について調べていきたいと思います。秋葉原やゲームにも関係しているようなので調査していきます!
Contents
トリガーハッピーの意味とは?
トリガーハッピーとは一体どう言った意味になるのでしょうか?
銃刀法違反という法律がある日本ではあまりなじみのない言葉かもしれませんね。
射撃に集中し過ぎている状態を表す
「トリガーハッピー」という言葉はもともと射撃にだけ集中し過ぎている状態に陥ることを意味するものです。
戦場に赴けば、上官が連射の命を出せば、銃の引き金を引き続ける必要があると思いますが、状況に応じて連射を止める必要もあるでしょう。
しかしトリガーハッピーになった場合、上官の命令どころか状況の変化にすら気づくことができず、ひたすら標的に向かって連射をし続けてしまいます。
銃火器を偏執的に愛する人のこと
トリガーハッピーの本来の意味は上記で説明したものなのですが、それが転じて銃火器などに執拗な愛を注いだり、執拗に執着したりする人のことを比喩する時にもこの言葉が使用されます。
射撃狂のこと
1秒間に何千発もの弾を連射できるようなガトリング銃といった銃火器を好んで使用する人のこともトリガーハッピーと言います。
この場合は侮蔑的意味合いが含まれていることが多いです。
こういった人は、標的に対してとにかく連射をし続けるのですが、その弾が当たる確率は放った量に対して低いのが一般的な特徴になります。
銃で物事を解決しようとする人のこと
ささいなことでも銃を取り出して解決しようとする人のこともトリガーハッピーと呼びます。
「ダーティハリー」というアメリカで製作された70年代の映画から影響を受けた人が陥りやすい思考となります。
アメリカの警察内では「ダーティハリー症候群」と呼ばれるトリガーハッピーと似たような症状を持つ人がおり、社会問題にもなっているようです。
トリガーハッピーとゲーム/秋葉原の関係とは?
https://gerira13.militaryblog.jp/e803272.html
トリガーハッピーとゲームや秋葉原にどのような関係があるのでしょうか?
秋葉原駅もしくは末広町駅近くに「TRIGGER HAPPY」というシューティングレンジが付いた何とも不思議な居酒屋が存在しています。
従業員は全員ミリタリー系のコスプレをしており、兵士の帰還を待っているというコンセプトのお店です。
ここでいう兵士というのはそこに訪れる人、つまりはお客さんのことです。
テーブルチャージを「入隊料」と称したり、50ポイントで階級が上がっていくポイントカードも存在します。
一番下から、二等兵、一等兵、上等兵、兵長、伍長、軍曹そして最高ランクの曹長、という階級があります。
因みに、チャージは500円(税別)のワンオーダー制で、ポイントは1000円につき1ポイントが付きます。
その階級ごとに特典の内容が変わっていき、従業員とチェキが取れたり、メニューを一品無料で提供してもらえたりします。
シューティングレンジがあるということでサバゲー好きな人たちが集まるお店かと思えばそういうわけでもなく、普段とは違った居酒屋で楽しみたいという人も訪れるようですね。
ドリンクは100種類以上、メニューも30種類とコンセプト居酒屋にしてはずいぶん豊富でなので、サバゲーには興味がないけどという人でも楽しめるお店です。
店内も落ち着いた様子なので、おひとりさまでも気軽に立ち寄れること間違いなし!
この機会に一度入隊してみるのもありかもしれません笑
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