グラスホッパーのカクテル言葉の意味とは?度数や味・名前の由来を調査してみました。グラスホッパーと言えば有名な作家さんの小説を思い浮かべませんか？若しくは緑色のぴょんぴょん跳ねる昆虫。でもそれだけじゃなく、グラスホッパーと言うカクテルが存在しています。そんな不思議な名前のカクテルを説明していきます。
| カクテルタイプ | ショート,ロング |
| テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
| 色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
| アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
| ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
| カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
グラスホッパーと呼ばれるようになった理由とは？
gbiz.jp/cocktail/ctl712.html
リキュールをベースとしたカクテルです。昔と今では作り方が違うという理由から有名になったカクテルの一つです。
新しい作り方のグラスホッパーはショートカクテルにカテゴライズされています。
カクテル名はそのまま「バッタ」、「キリギリス」のことを指しており、鮮やかな緑色が特徴です。
今のグラスホッパーはほとんどが不透明な淡い緑色です。
これは、グリーン・ペパーミント・リキュール（ペパーミントの味が楽しめる緑が鮮やかなリキュール）と生クリームが混ざることにより淡い色彩になります。
しかし、カカオリキュールを使用する時にホワイトを混ぜると淡い緑色になりません。なのでホワイト・カカオ・リキュールを使うことになっています。
今も昔もグラスホッパーは食後酒（アフター・ディナー・カクテル）に分類されていますが、別段食後に飲まなければならないわけではありません。
グラスホッパーのカクテル言葉って？？
https://belcy.jp/38290#heading-id-239942
グラスホッパーは「喜び」を表すカクテルです。そもそも、グラスホッパーに使われるミントリキュールのミントの花言葉が「燃え上がる恋」、「かけがえのない時間」という意味があるので。納得と言えば納得ですね。
もしも、このグラスホッパーを素敵な男性にご馳走してもらったのならばその意味は「あなたに会えて嬉しいです」、「あなたを好きになりました」、もしくは「あなたとかけがえのない時間を過ごしたいです」という熱烈なアプローチの可能性があります。もしもそんな素敵な出会いが自分に訪れたら、と考えるだけでなんだか素敵な気分になりますね。
因みに、誕生花ならぬ誕生酒というものも存在しております。
グラスホッパーは１月３日の誕生酒だそうです。
レシピやその味、アルコール度数は？？
https://blogs.yahoo.co.jp/nk4017891/49868195.html
元々ミントリキュールを使ったカクテルなので、ミントの爽やかな香りが特徴的なカクテルです。
カカオリキュールのカカオと生クリームの香ばしさとまろやかさの相性が非常によく、滑らかな口当たりと共に甘めな味なので、デザート代わりにオーダーする人もいるぐらいです。だから食後酒と言われているのかもしれませんね。
まあ、ミント味は癖があるので好き嫌いがとてもわかれるカクテルでもあります。
グラスホッパーの材料
- ミントリキュール（ホワイト）1/3
- カカオリキュール 1/3
- 生クリーム 1/3
作り方はいたって簡単！すべての材料を合わせてシェイクしたのち、カクテル・グラスに注ぐだけなので気軽に飲めるカクテルの一つともいえるでしょう。
その上アルコール度数も16度とカクテルとして言うときつくなく弱くなくなので飲みやすいのではないでしょうか。
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