ミモザのカクテル言葉の意味とは?名前の由来や味・度数について調査!ミモザのカクテル言葉の意味知ってますか?「ミモザ」と呼ばれるようになった由来ご存じですか?どんな味がしてアルコール度数はどれくらいなのでしょうか?そんなミモザについて徹底調査しましたので解説します!
カクテルタイプ | ショート,ロング |
テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
ミモザのカクテル言葉の意味とは?
「この世でもっともおいしくて、ぜいたくなオレンジジュース」と言われるミモザ。
みなさんは「カクテル言葉」って聞いたことがありますか?花には「花言葉」があるように、宝石には「宝石言葉」があるように、カクテルにも「カクテル言葉」があります。
花言葉も、宝石言葉もイメージにぴったりの言葉がついていますよね?
ではミモザのカクテル言葉は何なのでしょうか?黄色くて、オレンジジュースのような見た目のかわいらしいカクテル。そんなミモザにどんなカクテル言葉があるのでしょうか?
ミモザのカクテル言葉は「真心」です。
こっくりときれいな黄色が、あたたかな「真心」を思わせます。
ミモザのカクテル言葉、すてきですね♡
かけがえのない、大切な人へのメッセージとして贈りたい一杯です。
ミモザの名前の由来は?
ではなぜ、「ミモザ」と呼ばれるようになったのでしょうか?ミモザの名前の由来について説明します。
ミモザの花はご存知ですか?春から初夏にかけて咲く、小さな黄色い花をつける植物です。
そうです!花にも「ミモザ」があるのです!
カクテルの「ミモザ」は、花の「ミモザ」から来ているのです!
カクテルのミモザの鮮やかな黄色が、このミモザの花を連想させるため「ミモザ」と呼ばれるようになったと言われています。
ちなみに、ミモザはパリで生まれました。生まれた当初は「シャンパーニュ・ア・ロランジュ(フランス語で「オレンジジュース入りのシャンパン」という意味)」と呼ばれていたと言われています。
なので、ミモザの正式名称は「シャンパ―ニュ・ア・ロランジュ」なのです。
ミモザの味は?度数はどれくらい?
ミモザの味って?
ミモザの味はどんな味がするのでしょうか?
見た目はオレンジジュースに似ていますが、オレンジジュースのように甘酸っぱい
のでしょうか?ミモザのレシピから見てみましょう。
ミモザはシャンパンとオレンジジュースで作られます。
シャンパンとオレンジジュースを1:1の割合でフルート型の
シャンパングラスに注ぎ、軽く混ぜたら完成です。
ミモザの味は、オレンジジュースの甘味と、シャンパンのキリッと引き締まった酸味が
マッチした、フルーティで少し辛口です。
シャンパンの炭酸により、さわやかなオレンジの香りがふわっと広がります。とてもさっぱりしていて、飲みやすいカクテルです。
食前や食後、さまざまなシーンによく合います。
オレンジジュースのさわやかな香りと、甘すぎない味は、特に暑い夏にはぴったりですね♪
オレンジジュースによって味は変わりますが、果肉入りのオレンジジュースを使うと、つぶつぶの食感が楽しい、デザートのようなカクテルになります♡
また、ご家庭でも簡単に作れるので、おうちでもたのしまれてはいかがですか?
ミモザのアルコール度数は?
ミモザのアルコール度数は6~8度です。ビールより少し高めと覚えておきましょう。
お酒の弱い方が自宅で作って飲むときは、オレンジジュースの割合を多めにすることを
おすすめします。
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