スラッシュの意味とは?逆の記号や使い方は?英語or/andとの違いも紹介!

スラッシュの意味とは?逆の記号や使いかたは?英語or/andとの違いも紹介!スラッシュって言葉を使ったことがある方は多いのではないでしょうか？でもスラッシュの意味や使い方を理解して使えていますか？今回はスラッシュとは逆の記号や英語のor・andとの違いにも触れながら解説します♪

スラッシュの意味とは？逆の記号や使い方は？

スラッシュ『/』は、よく英文で使われますよね！

しかし日本語でも使われる事が多く、私たちも普段よく目にすることが多いかと思います( *´艸｀)

英語も日本語も意味におおきな違いは無いのですが、主な使い方が若干異なるんです！

英文で『A/B』と書いてあれば『AorB』を意味し、『AもしくはB』という意味合いで使われています。

日本文では英文と同様に『もしくは』と使う事もあれば、『and』の意味である『および、そして』として使う事もあるんです(=ﾟωﾟ)ﾉ

ただし英文も全体の文脈から『or』のみではなく『and』の意味合いで使われている時もあります。。。文脈によって意味合いが異なる点では使い方少し難しいですね！

わかるようでわかりにくい、この『スラッシュ』！

今回は、『or』と『and』の両方が解釈し易い例文を紹介しますね♪

例文①が『or』の意味で使ったスラッシュになります♪

例文②が『and』の意味を現すスラッシュですね(^^)/

『and』の意味で使う場合、例文②の『笑顔のまんま/明石家さんま』の様に、関連した単語を表現する時に使います！

アーティストの表記でスラッシュが使われるのはこのためだったんですね♪

例文を見ても良く分かる様にスラッシュ（/）の記号を、日本語の『or』の意味で使いたい場合は、『か』を使えば良いという事になります。

日常の文章の中でスラッシュ（/）を『or』の意味で使う場合は、『単に情報を表記する場合に用いられる』ということを覚えていてくださいね♪

しかし、この『スラッシュ』！

現在では皆さんが良く目にされる使い方があるんです！

 

それは・・・

 

顔文字です(^^)/　⇐このように♡

このスラッシュは、『手』を表しているだけで、本来のスラッシュが持つ意味はありませんのでご注意ください♪笑

スラッシュの逆の記号とは？

『スラッシュ』の反対は『バックスラッシュ』と言います！

『バックスラッシュ』とは、いわゆる『記号』と呼ばれている文字の1つであって『/』を反転させたものです。

プログラミングの世界の中の英数字では、『005C』という数字を使うことで『＼』（バックスラッシュ）を表現することができます！

英語圏では、『バックスラッシュ』はフォルダやファイルをパスで指定する場合の『区切り文字』として使われています。

日本語では『区切り文字』に『￥』を使うのと同じことです♪

ちなみに、日本のPCキーボードで全角の『バックスラッシュ』を入力するためには、『スラッシュ』と打って変換するしかありません( *´艸｀)

英語or・andの違いとは？

アメリカでは、普通『スラッシュ』は『or』の意味合いが強いと言われています(*’ω’*)

ですが、アメリカでも『スラッシュ』で『and』の意味合いを持たせる事もあるんですよ♪

上記例文の場合、『or』、『and』の両方の使い方が出来ちゃいます♪

『or』であれば『likeかlove』の意味となりますし、『and』であれば『likeでありloveでもある』の意味となります。

ですが、そう神経質になる事も無く「犬が好き」という事には変わりませんね( *´艸｀)笑