メノウ(瑪瑙)の意味や石言葉とは?色の種類(緑・赤・青・ピンク)や効果を解説!

メノウ(瑪瑙)の意味や石言葉とは?色の種類(緑・赤・青・ピンク)や効果を解説!メノウ(瑪瑙)って日本語？どんな石？石言葉はどんな意味？色の種類は何種類？緑や赤や青やピンクの他にどんな色があるの？色によって効果の違いがある？メノウ(瑪瑙)についての様々な疑問を解説します！

メノウ（瑪瑙）ってどんな石？

 

メノウ(瑪瑙)は石英の一種です。

水晶と同じ成分で出来ています。

石英の、目に見えないくらい小さくて細かな結晶が集まって塊になった石です。

その中でもマーブル模様などのきれいな模様のあるものがメノウ(瑪瑙)と呼ばれます。

 

 

メノウ(瑪瑙)は日本を含め、地球上のあちこちで採れる石です。

硬く強靭で加工しやすいため、古くから装飾品やお守りとして世界中で用いられてきました。

メノウ（瑪瑙）の意味と石言葉

それにしても「瑪瑙」って随分難しい漢字だと思いませんか？

普段の生活で使うような字じゃありませんよね？

 

メノウ(瑪瑙)は小さな物質が沢山集まって出来た結晶です。

そのため人と人との絆を強めたり修復するなど、特に人間関係を良好にするパワーがあるといわれています。

また、癒しの効果は心と身体の両方に作用します。

心と身体のバランスを整え、行動するための活力を産んでくれる石です。

 

 

メノウ（瑪瑙）の色の種類と色別効果

メノウ(瑪瑙)には目には見えない小さな穴が無数にあいています。

そのため染色しやすく、赤、青、黄、緑、ピンク、紫などの様々なカラーバリエーションがあります。

天然の色は白や黒、グレーや褐色です。

元はちょっと地味目な色合いですが、硬い強靭な石のため加工がしやすく、綺麗な色の装飾品や芸術品を作る事の出来る石として昔から重宝されてきました。

石というと天然でないと価値が下がるような印象を受けるかもしれませんが、メノウ(瑪瑙)に関しては、その加工による美しさも魅力の一つと言えるかもしれません。

メノウ（瑪瑙）を贈るなら

 

メノウ（瑪瑙）は多様なパワーを持つ石です。
人生を豊かにするための様々な効果が期待されます。

お値段も手頃なのでプレゼントにも最適です。

メノウ（瑪瑙）は基本的に、人間関係のサポートが得意な石です。

家族や仕事上などの対人関係の悩みを抱えている人への贈り物には勿論、色による効果の違いを参考に選んでもいいかもしれませんね。

赤	目標や成功に向けて頑張っている人。 好きな人に告白する勇気が欲しい人へ。
緑	心身に不調を感じている人。ストレスを感じている人。 癒しを必要としていそうな人へ。
青	青いメノウは頭脳を活性化させ思考力を高める上、リラックス効果もあるといわれています。受験生のお守りにぴったり。
ピンク	魅力を最大限に引き出してくれる石。 新しい出会いが欲しい人。パートナーを探している人へ。

メノウには大地のようなどっしりとしたエネルギーがあると言われています。

そのため精神的な落ち着きを与え、大人への成長を促す石ともいわれています。

ふらふらとしてちょっと将来が心配なお子さんや、もうちょっとしっかりしてくれたら頼れるんだけどな～なんていうパートナーに、こっそり身につけさせたりしてもいいかもしれませんね^^

メノウは色々な効果があるうえにお手頃な値段で手に入れられる石です。

石に興味があるけれど何を買ったらいいかわからない、という人が一番最初に買う石としてもぴったりです。

そして何より自分のお守りとして、ひとつ持っていると安心出来る石ですね^^

 

 

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