バレンシアのカクテル言葉とは?名前の意味や味・レシピ(作り方)も調査!バレンシアのカクテル言葉で気になる相手にアピールできる?女性にオススメの飲みやすい味?自分で作りたい時のレシピ(作り方)は?名前の意味など、オレンジの風味が特徴のバレンシアについてまとめましたので紹介!
カクテルタイプ | ショート,ロング |
テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
バレンシアのカクテル言葉とは?
花言葉や石言葉があるように、カクテルにもそれぞれのカクテル言葉があります。バレンシアのカクテル言葉は「お気に入り」。
気になっている相手とバーに行く機会があれば、バレンシアを注文すると相手にさりげなくロマンチックなアプローチができるでしょう♪
親しみやすいオレンジの風味のカクテルのため、初心者でも注文しやすいのでオススメです!
それぞれのカクテルにカクテル言葉があるため、バーでカクテルを注文する時にはカクテル言葉も気にしながら選んでみると楽しくなりそうですね♪
バレンシアのカクテル言葉についてご紹介しましたが、そもそもバレンシアという名前はどこからきているのでしょうか?
バレンシアの名前の意味は?
バレンシアの名前の由来には諸説あります。
「バレンシア」と言えばオレンジの品種のひとつ。
アメリカのカルフォニア州で作られたオレンジが、スペインのバレンシア州のオレンジに似ていたことからそう名づけられました。
カクテルのバレンシアという名前は、バレンシア州がオレンジの産地として有名であることから由来するといわれています。
また、バレンシア産のオレンジを使用して作ったことが由来である説や、バレンシアオレンジのジュースを使ったためそう名づけられ、スペインのバレンシアとは関係がない説などがあります。
オレンジに深い縁があるバレンシアですが、実際はどんな味がするのでしょうか?
バレンシアはどんな味?
バレンシアの特徴はオレンジとアプリコットの甘い香りと、甘口でさっぱりとした味です。
お酒が得意ではない方や、女性にも飲みやすいカクテルと言えます。
ただ、アルコール度数は14度と少し高めなので、飲みすぎには注意しましょう!
バーに行くとたくさんの種類のカクテルがあるため、何を飲むか悩んでしまうことも少なくないと思います。そんな時には是非、バレンシアを注文してみてはいかがでしょうか♪
バレンシアを実際に飲んでみて気に入った!という方や、自分でも作って飲んでみたい!という方のために、バレンシアのレシピもご紹介します。
バレンシアのレシピ(作り方)は?
主な材料はアプリコット・ブランデーとオレンジジュース。
アプリコット・ブランデー:オレンジジュース=2:1の割合になるようにシェイクします。
お好みでオレンジ・ビターズをほんの少し入れると少し苦みが増して大人っぽい味になります。
アプリコット・ブランデー:あんずが原料の蒸留酒。あんずを漬けて作ったリキュールもアプリコット・ブランデーと呼ばれます。
オレンジ・ビターズ:オレンジの皮から作られるリキュールのこと。さまざまなカクテルで活躍する優れもの!
また、オレンジジュースは生搾りジュースを使用するとよりフレッシュな味わいになるのでオススメです!
自分のお気に入りのオレンジジュースで作ってみたり、色々試してみてください♪