キティってワインカクテル?名前の由来(意味)や度数について調査!キティって可愛い名前だけど、ワインカクテルなの?何でお酒なのに、キティって名前になったのか、その由来や意味を知りたい!キティの度数はどのくらい?今回は、名前の由来や度数などキティについてお伝えします!
くろちゃん、僕も最近色々な知識が身についてきたよ!
全部くろちゃんのおかげだわん!ありがとう!
でも、またわからないことが出てきたわん・・・カクテルのキティって知ってる?
ぬまくん、最近とても勉強熱心だものね!
私にわかることなら、いくらでも聞いてにゃん!
今回は、キティね!ぬまくんのために詳しく説明するにゃん♪
カクテルタイプ | ショート,ロング |
テイスト | 甘口,辛口,中辛,中甘辛口 |
色 | 透明,レッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,ピンク,紫,ブラウン(琥珀色),白,黒 |
アルコール度数 | 弱い(8度以下),普通,強い(25度以上),ノンアルコール |
ベース | ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,リキュール,ワイン,ビール,ウィスキー,ブランデー,その他 |
カクテル言葉 | ロマンティック系,恋愛系,友情系,ユニーク系 |
キティってワインカクテル?
「キティ」って聞いたことありますか?
日本人だと「キティ」って聞いたら、人気キャラクター「ハローキティ」のキティちゃんを想像する方も多いのではないでしょうか♪
実は、「キティ」はワインカクテルの名前です!
赤ワインをベースとするワインカクテルです。
二種類の材料で作られるとてもシンプルなカクテルです。
以下、標準的なレシピです。
●材料
赤ワイン 90ml
ジンジャーエール 90ml
氷 適量
●手順
①氷を入れたグラスに赤ワインを注ぐ。
②ジンジャーエールを注ぐ。
③軽くステア(混ぜる)する。
お好みで、完成後にレモンのスライスを添えてもOK。
レシピと呼べないくらいシンプルでしたね!笑
赤ワインとジンジャーエールを同量注げば出来る簡単なカクテルです!
材料が2種類だけのシンプルなカクテルではあるのですが、使用するワインやジンジャーエールの種類を変えるだけで味を変化させることが出来ます。
例えば、ジンジャーエールを辛口にすればキリッと引き締まった味わい、逆にジンジャーエールを甘口にすれば甘めの飲みやすいカクテルにすることが出来るのです!
ぜひ、ご家庭でも試して自分好みのキティを見つけてみましょう!
ちなみに、白ワインとジンジャエールで作ると「オペレーター」、白ワインをソーダ水で割ると「スプリッツァ」という名前のカクテルになります。
キティの名前の由来、意味は?
さて、キティがワインカクテルということはご説明しました。
ではなぜこんなにも可愛らしい名前のカクテルが出来たのでしょうか?
女性なら、こんな可愛らしい名前を見ると、それだけでつい頼みたくなってしまう方も多いですよね!
まず、「キティ」という言葉の意味から見ていきましょう!
「キティ」とは、”英語圏の女性名Catherine(キャサリン)の愛称kitty(キティ)”、あるいは、”子猫kittenの赤ちゃん英語kitty(キティ)”などの意味があります。
このカクテルの名前は、子猫のキティに由来しています。
「子猫がなめるほど飲みやすい」や
「はじける泡の樣子が、落ち着きのない子猫そっくり」
ということから、キティという名前になったと言われています。
とても可愛らしい由来でしたね!
ますます飲んでみたくなる方も多いのではないでしょうか♪
ちなみに、英語圏の女性名:キャサリンを「キティ」という愛称で呼ぶことに由来しているという説もあります。
キティの度数は?
では、見た目も名前も可愛らしいワインカクテル「キティ」のアルコール度数はどのくらいでしょうか?
赤ワインの一般的なアルコール度数は約11~14%です。
ただ、キティは、赤ワインとジンジャーエールの割合1:1で作るカクテルです。
よって、キティのアルコール度数は、5~6%と低めになります!
キティの名前の由来ともなった「子猫がなめるほど飲みやすい」は、
ただ単にこのカクテルが美味しいだけでなく、アルコール度数が低く飲みやすいことにも関係しているのです。
飲み口の点でも、アルコール度数の点でも、お酒が苦手な方におすすめ出来る、とても飲みやすいカクテルです!
ぬまくん、キティについて説明したけど、よくわかってくれたかにゃん?
すっきりと飲みたいときにおすすめよ!
でも、やっぱりあたしは、アルコール度数高めのマティーニも大好きにゃん!
うん、いつも通りとてもわかりやすかったよ!
ありがとう!
今度お友達を誘って、さっそくキティ飲みに行ってみるわん!
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